9月21日に、チーコさんが22歳になった。
私には高校生の時に、教則本を頼りにギターの弾き語りを練習していたという黒歴史がある。
で、多くの教則本で「22才の別れ」を見た記憶がある。
当時は22才という年齢がえらく大人っぽい響きに聞こえたものだが、自分の娘が22歳だと思うと隔世の感を禁じ得ない。
ちなみにチーコさんは2000年生まれである。
つまり、2022年9月21日で22歳。
なんと、2が6個も並んでいるではないか。
生年月日と年齢で同じ数がこんなに揃うなんて、結構珍しいのではなかろうか。
私なぞ1967年生まれだから、まず考えられないことだ。
なので、このことを理数系のアユ君に「かなり確率が低いんでないかい?」と振ってみたが「ん」と一音返ってきたのみであった。
カミさんも「あ~気が付かなかった」と言っていたし、まあどうでも良いと言えばどうでも良い事ではある。
だがそのどうでも良い事に輪をかけて「ついでに誕生日が2月22日だったりしたら、その日の22時22分22秒には変身でもしたんじゃないか」などと妄想している私は存外オカルト寄りの人間なのではないかとちょっぴり危惧している。
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