レディース鍼灸さいとう名古屋

名古屋市中区上前津にある女性専門鍼灸院

つら~い花粉症 薬に頼らないで乗り越えたいあなたに

2019-03-02 00:46:28 | 健康
みなさん こんにちは

名古屋市中区上前津にある

女性小児専門鍼灸院

レディース鍼灸さいとう名古屋です



早いもので

あっという間に2月が終わり

3月を迎えてしまいました

平成も

残すところ2ヶ月をきったと思うと

なんだか感慨深いですね


そんな3月

小春日和に

心躍るのもつかの間

先週くらいから

徐々に増えてまいりました


花粉症を訴える患者さんが!!



花粉症といえば

・くしゃみ
・鼻水
・鼻づまり

が代表的な症状ですが

それ以外にも

・目のかゆみ 充血
・のどの痛み
・皮膚のかゆみ


など

体のいたるところに

さまざまな不調が起こってきます


症状が出たとき

毎年苦しんでいるとき

みなさんは

どんな方法で対処していますか?


特に

毎年はお薬を使って

症状を予防していても

・妊娠を希望している
・現在妊娠中
・授乳している



という方にとっては

この季節は

大問題!!


どうしたらいいの?!

と戸惑われている方も

おられるのではないでしょうか


そんなあなたに

朗報ですよ!



最近

NHKの人気番組「ガッテン!」




にも取り上げられ

話題沸騰の治療法・・・


『鍼灸治療』

あなたの味方です!!



花粉症とは

つまりは「アレルギー反応」です


人の体がもともと持っている

体内に侵入しようとした外敵を

取り除こうとする働き(免疫力)



ある特定の外敵(例えば花粉)

に対して

過剰に働きすぎてしまい

アレルギー反応が

起こるため


例えば

鼻水や涙を出して流し出そうとしたり

くしゃみで外に吹き飛ばそうとしたり

粘膜が炎症を起こして腫れたり

してしまっているのです



でも

鍼灸治療が味方って

どういうことでしょう??




鍼灸治療は

「はり」「お灸」を使って

体の体質を整える

治療法です

過剰な免疫の反応を

整えたり

くしゃみや鼻水などの

それぞれの

花粉症状に対しても

症状を落ち着かせるツボ

を使って

苦痛な症状を

治療していくことができるのです



もちろん

はりやお灸に

薬を塗っているわけでは

ありませんので

妊娠や授乳中の方でも

安心して

治療を受けていただけます


今年は特に

花粉に飛散量が

昨年よりも5倍ほどになると

噂されています


花粉症でお困りの方

今からでも間に合います!

お気軽にご相談ください




◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

地下鉄上前津駅から徒歩5分

頭痛、逆子、不妊治療専門鍼灸院

レディース鍼灸さいとう名古屋
名古屋市中区上前津2-14-7
上前津ハイネス1F
TEL/FAX:052-331-3389

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脳卒中にご用心!寒い冬を元気に過ごす方法とは

2018-12-26 19:03:21 | 健康
みなさん こんにちは

名古屋市中区上前津にある

女性小児専門鍼灸院

レディース鍼灸さいとう名古屋です


師走に入り

あっという間に

クリスマスが過ぎて

来週には新しい年のスタートです


今週末には

名古屋市にも

積雪の可能性が出てきています


急な冷え込みで

体調を崩される方も

増えてきました


当院は

12月29日(土)~1月3日(木)

休診
いたします


年内は

12月28日(金)午前まで

診療しております

今年の不調は今年のうちに!

お困りの症状は

ご相談ください



今年は暖冬とはいえ

ほがらかな暖かさの日と

急激な寒波の日とで

温度差の激しい冬のようです


このような

温度差の激しい冬の気候は

「脳卒中」など

いのちを脅かす症状が

突然現れることがあります


「脳卒中」には

いくつか種類があり

・脳の血管が破れる脳出血
・脳の血管のコブが
  破れるくも膜下出血
・脳の血管が詰まる脳梗塞

などがあります



冬に脳卒中になりやすい理由

前ぶれや予防法
について

解説していきます



脳卒中は

血圧が急に上がるような変動で

起こりやすいといわれています

とくに問題となるのは

朝の血圧が高くなる

早朝高血圧です



朝起きた直後の1~2時間は

まだ身体がしっかり

目覚めておらず

着替えやトイレ

外気の冷え込みなどで

血圧が急上昇しやすく

血管に負担をかけてしまいます


その他にも

職場などで怒ったりした興奮

お酒を飲んだあとの入浴

様々なストレス

なども

血圧が上がるきっかけとなります


もともと高血圧の方は

更にリスクが高いといわれています

起きてすぐの

激しい動きには注意が必要です



脳卒中の中でも

最近では65%が脳梗塞だと

言われています

脳梗塞には

前ぶれ(一過性脳虚血発作)が

ある場合が多く

それを知っておくと

予防あるいは早期に治療が

できる可能性が高くなります



脳梗塞の前ぶれには

・急に手足の動きが悪くなった
・急に片方の手足や顔のしびれが出た
・ろれつが回らなくなったり
 言葉が出にくくなった
・片方の目が見えなくなった
・急にめまいがしてバランスがとれない
・急に意識がなくなり倒れてしまった

などがあげられます



このような症状は

一時的なもので

ほとんどの場合

短くて数分

長くても30分程度で

治まってしまいます


そのため

「ちょっと調子が悪いのかな」

という風に

検査や治療を受けないという人が

少なくありません


ところがその後

脳梗塞になる半数の人は

48時間以内に

約3割の人は3ヶ月以内に


本格的な脳梗塞を

発症していると

いわれているのです


また

脳出血やくも膜下出血でも

人によっては

「バットで殴られたような強い頭痛」

「急に物が二重に見えた」


といった症状が出ることが

あるようです


何かおかしいな

いつもと違う痛みだな

と感じたときには

すぐに検査をすることを

オススメします



そして

もっと大切なことが

脳卒中を起こさないように

普段から

対策をしておくことです


日常の過ごし方
には

・朝起きてすぐは激しく動かない
・カーディガンや靴下など身に着けて
  血圧の急上昇を抑える
・脱衣所をあたためる
・熱すぎるお湯につからない
 (冬の理想は40℃以下)
・水分をよくとる

などがあげられます


急に血管が縮こまると

急激に血圧が上がってしまうので

ゆったりと

心地よく過ごせることが

大切になってきます


また

普段から

血圧を落ち着けたり

身体の血流を良くしておく

ことも

とても大切です



鍼灸治療では

自律神経を整えて

副交感神経を働きやすく

することで

血圧を落ち着ける作用

があります



そして

はりやお灸の刺激で

身体の血管が

広がりやすくなり

血流も良くなります


調子が良くないときに

治療することは

もちろんですが

普段から

脳卒中などにならないために

予防として

体づくりのための

治療を受けていくことも

オススメです


鍼灸治療などの

東洋医学は

もともと

予防医学(未病治)

として

発展してきた医学です

健康が脅かされてから

ではなく

“健康を守る”

ための治療を

していきませんか?


身体のために

今できることをして

元気に新しい年を

迎えましょう



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大寒波到来!冷え対策は大丈夫?

2018-12-07 23:50:49 | 健康
みなさん こんにちは

名古屋市中区上前津にある

女性小児専門鍼灸院

レディース鍼灸さいとう名古屋です


今年は暖冬といわれ

今週はじめには

この季節にしては

珍しい

小春日和といわんばかりの

暖かさでした


しかし!


そんな日々は長く続きません


今週末には

平年並みの寒さ・・・

つまり

大寒波の到来です!!


暖かかった日々に

暖房や冬布団の準備が

間に合わない!

という方はもちろん

体の冷え対策ができてない!

という方も

おられるのではないでしょうか



冷えは万病の元!


そのままにしていると

風邪をひきやすくなったり

内臓の不調や

不眠

不妊症

など

あらゆる症状に

つながる可能性があります



防げるものは

早めの対処で

食い止めていきましょう!



体の冷え対策というと

みなさんは

どういったものを想像しますか?


・厚手の服装
・温かい食事
・ホッカイロ
・入浴

などなど

いろいろな対策があります


ですが!


そこに

「お灸」

という選択肢を

増やしてみるのはいかがでしょうか?



お灸をすると

「ハーブの女王もぐさの力」で

保温効果が高まり

「40℃前後の温度」により

副交感神経が優位になり

血管を拡張して

冷えを防いでくれます!


そして

「刺激熱」により

ヒートショックプロテインを

働きやすくし

体の傷ついた細胞を

修復する力を高めるため

冷えからくる不調を

回復させることも

できてしまうんです


お灸は

体が冷えたときはもちろんですが

冷えの予防として

おこなうこともお勧めです

毎日

手や足のツボに

お灸をすえると

自律神経を刺激して

慢性的な冷えの

改善にもつながります



寒波到来で

体が冷えきってしまったとき

入浴しても

暖房をつけても

なかなか体が温まらない!


そんなときこそ

自宅でお灸

試してみませんか?



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潰瘍性大腸炎にも鍼灸治療

2018-10-24 17:33:03 | 健康
こんにちは

名古屋市中区上前津にある

女性小児専門鍼灸院

レディース鍼灸さいとう名古屋です



「潰瘍性大腸炎」という病気

ご存知でしょうか?


潰瘍性大腸炎とは

大腸の粘膜に炎症が起こり

潰瘍(かいよう)やただれ(びらん)

ができ

下痢や粘血便(血液や粘液)を

繰り返す病気です


現代の医学では効果的な治療法がない

治療困難な難病とされています


主な症状は

・下痢
・血便
・頻便
・腹痛

です


症状が強いと

1日に何十回とトイレに行ったり

下痢が続くことで

体重減少したり

する場合もあります

また

炎症から発熱を起こしたり

貧血を起こす

場合もあります



潰瘍性大腸炎は

はっきりとした原因が

解明されておらず

腸内細菌の関与や

自己免疫反応の異常

ストレスなどによる心因性

食生活の変化の関与など

が考えられていますが

まだ原因は不明です


その中でも現在最も有力な説は

免疫(外敵から自己を守ろうとする

体内の防衛システム)が

体の一部である大腸の粘膜を

敵と誤認識して攻撃し

破壊しているという

「免疫異常説」です



ステロイドなどを使用して

症状を抑えることは可能ですが

潰瘍性大腸炎のやっかいなところは

「繰り返す」

ということです


症状が出たら抑え

様子を見ていたらまた再発し・・・

これを繰り返し

結局また

薬に頼る生活になってしまうのです



潰瘍性大腸炎になったら

「繰り返さない体にしていくこと」

がとても大切なのです



鍼灸治療では

東洋医学的に原因を探り

その方の生活習慣や環境

体質などから

自分自身の体を

自分で保っていけるように

体質改善することができます


症状を抑えるのではなく

「なりにくい体にする」

のです



もちろん

病院の治療と

併用も可能です


繰り返す症状にお悩みの方


一度

鍼灸治療を

試してみてはいかがでしょうか



潰瘍性大腸炎専門外来



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なんだか疲れる・・・これって“秋バテ”?!

2018-09-21 23:00:54 | 健康
みなさん こんにちは

名古屋市中区上前津にある

女性小児専門鍼灸院

レディース鍼灸さいとう名古屋です


あの夏の酷暑はどこへやら

すっかり秋めいて

肌寒さを感じられる

日々となりました


昨日の気温が最高で30度

あったのに対し

今日は22度・・・

昨日と今日を比べても

急激な変化を

しています


この季節の変わり目に

みなさんは不調を感じていませんか?



当院に来院される

患者さんの中でも

風邪をひいたり

疲れやすくなったり

体がだるかったり

といった不調を

訴える方が

増えてきました


秋の初めに出る不調を

最近では

『秋バテ』

というそうです



秋バテ?

夏バテと何が違うの??


そう思われる方も

いるかと思います


「夏バテ」とは

夏の暑さで体力や食欲が低下し

体に疲れ・だるさなど

不調が現れる

暑い時期に起こるもの


通常は

涼しくなってくると

解消していきます


一方 「秋バテ」とは

夏から秋にかけての

気温の変化や

暖かい日中から夜にかけての

温度の変化など

寒暖差の繰り返しで

自律神経系の乱れて起こります

夏の間に胃腸が弱っていたり

冷房による冷えや疲れも

原因の一つと言われています


今年は

先日過ぎた台風以降

長雨が続き

一気に気温が下がってしまい

そうかと思えば

晴れた日には30度を超える

といった

大きな変動から

不調を招きやすい年と言えます


なんだか疲れる・・・

でも

病院に行くほどでもないし・・・


そんなときは!


鍼灸治療が効果的です!!



鍼灸治療は

乱れた自律神経を整えたり

体の自然治癒力を高めたり

血流を改善したり


体を元気にするスイッチを

入れてあげることができます


なんだか体調が変だな

と感じたら

お早めにご相談ください


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