令和6年度(2024)前期昇段昇級審査シーズンです。 名古屋拳法会本部でも昇段昇級審査に挑戦しています。 止戈説では、「武」の文字は戈(ほこ)と止(あし)の組み合わせです。勇気をもって進軍しましょう! 逃げないで挑戦する子を育てたい!
11月は、「子供・若者育成支援推進強調月間」です。拳法会は、武徳・礼徳の普及により青少年の健全育成を目指しています。
〇「地域の子供は、地域の大人が育てる」
会員を増やし武徳・礼徳を修め青少年の健全育成を促進しましょう。
愛知県からは、西村静流(一般男子・無差別級)西村美紅(一般女子・無差別級)木田美々嘉(14~17才の部)の三名が日本代表に選抜され激戦を展開した。
一般男子・無差別級は、全て1回戦で敗退!一般女子・無差別級は、西村美紅が健闘し第三位と熱戦を展開した。
木田美々嘉(14~17才の部)は、日本での大会で借敗したチャンピオンのライバル、鈴木彩莉を準決勝で下し決勝でアイオラ(バスク)選手をKOで退け優勝した。
2023世界拳法選手権大会(アフリカ・チュニジア)が開催され選手の全国の学校での扱い!「出席扱い」であったが静岡県浜松市の私立高校と愛知県中学の1校だが文科省スポーツ庁の通達が徹底されていない学校があった。 徹底をお願いしたいものですね。 以下、SNSでのやり取り!
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文科省スポーツ庁も学校教育のなかで子供たちが広く多くのスポーツに親しんでもらう様に部活動改革などを行っていますが「通達」が学校の現場に衆知されていない感がありますね。↓
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実際に通達が行われていないようです。先日(まだ欠席扱いだった頃、現在は、出席扱い)名古屋市へ学校の対応について質問、投稿したものへの返答が来ていました.。↓平成27年と29年に文部科学省から「児童生徒のオリンピック・パラリンピック競技大会等への参加について」の通知が出ており、競技大会などへの参加が、当該児童生徒の心身の発育・発達の状況、学校教育への影響などを総合的に勘案し、教育上意義があると認められる場合には、「出席」扱いとすることが適当とされております。また、各種競技については、学校部活動において実施されているか否かに関わらず、本通知に従い取り扱うこととしています。学校に経緯を確認して、適切に指導してまいります。名古屋市教育委員会 指導部指導室
名古屋市瑞穂区の穂波武道教室・神穂武道教室で第48回東海地区拳法選手権大会「慰労お茶会」
第48回東海地区拳法選手権大会 8/6 静岡県浜松市雄踏総合体育館で開催されました。
社会は、新型コロナウィルス禍が解除されていますが拳法会は、全日本拳法会本部の指示により制限付きの大会を今年も開催しました。
愛知県勢も頑張り上位入賞を目指しました。
今年は、9/30 2023世界拳法選手権大会(チュニジア・アフリカ)
12/2 武徳杯併に東海地区拳法優勝大会(団体戦)
頑張りましょう!
名古屋市スポーツ少年団伝馬拳法会(伝馬コミニュティーセンター)
毎週火曜日19:00-21:00
問い合わせ090-3836-1358(西村本部長) 本部電話053-439-0909(認定NPO法人内)
2023世界拳法選手権大会in Tunisia 9/30 全日本選抜選手説明会が5/21静岡県浜松市の新津協働センターで行われました。