スローコア(R) の3つの目的1. 障害予防と回復
[対象] 慢性的な痛みや不具合からの回復、再発防止、予防を目的とされる方
首、頭、肩、背中、腰、膝の痛みなど、体に関する不具合の解消。 いわゆる国民病とも言われる腰痛、肩こり、頭痛を始めとする代表的な身体の痛み、その他神経痛、関節痛などといった諸症状からの回復。 さらに、その諸症状からの一時的な緩和ではなく、根本的に再発させないための積極的なリスク管理。
2. 身体機能の強化
[対象] 運動能力(パフォーマンス)アップを目的とされる方
エネルギー系もしくはサイバネティックス系体力の基礎調整。 特に、身体的因子における柔軟性(タイトネス、弛緩性)、不安定性、アライメント(動的、静的)、神経系(バランス、神経筋協調性)、フォーム、動作などに対しての再教育による総合的な基礎体力の向上。
3. ストレスの解消
[対象] ストレスフリーな姿勢の獲得、精神の安定を目的とされる方
上記1,2を通じた、骨格と筋肉に余分な負担がかからないストレスフリーな状態へのリコンディショニング。個人に適した理想的な身体バランスの調整。身体的ストレスを解消することによる精神の安定化。
全日本拳法会本部 053-439-0909