今回紹介するのは二郎インスパイアの中でも店舗が多く初心者にもオススメなチェーン店の豚山です。
今回では出来たばかりの神保町店ですが、他にも町田店と元住吉店にも訪問したことがあります。
出来たばかりの最新二郎ということもあって、とにかく店の中が綺麗な上に、何と水出る給水機が各テーブル上に備えられていておかわりするのも気兼ねなく出来ます！これは非常にありがたいポイントですね！
他にトイレもあります。二郎系は店内が狭い店も多くトイレが無い店舗も多いので万が一の時でも安心ですね！
マシの量も極端に多くないですし、スープも二郎系にしてはさっぱり目で食べやすいです。量も少なめの普通のラーメン店と変わらないぐらいの量にすることも出来ます。
チェーン店なだけあって本家二郎のような常連以外行きにくい雰囲気もなくまずは二郎系がどんなか知りたいという初心者の方には非常にオススメしたいです。
今回紹介するのは二郎インスパイアのラーメン大の蒲田店です。JRまたは東急の蒲田駅東口から歩いて5分程の距離にあります。
店舗写真は取り忘れてしまいましたが、商店街の中にあるこじんまりとした店舗です。
スープは甘い醤油で二郎系の中ではそこまでこってりしていないので食べやすい方ですが、まあとにかくこのもやしを含めた野菜の量ですよw
確か二郎特有のコールは「ニンニクヤサイアブラ」でコールしたような記憶がありますが、マシにしていなくてもこの量です。
このもやしタワーを崩していかないと麺にたどり着けないので大変でしたね…いつまでもやし食べてればいいのやら…と
でもスープが食べやすくて美味しかった上に麺もしっかり太めで美味しかったのでまた行きたいですね！
今回紹介するのはラーメン二郎の野猿街道店です。
京王相模原線の京王堀之内駅から歩いて15分程の場所にありますが、正直電車で行くには不便なので車かバイクあればそちらで行くことをお勧めします。店の近くに駐車場ありますし…それに車だったら大きい街道沿いなのでむしろ行きやすいかと…
ちなみに場所の名前がマイナーなのでわかりにくいかと思いますが、あのキラキラ女子の聖地サンリオピューロランドでお馴染みの多摩センターからも割と近いエリアの方と言えばわかるかと思います。こっちは男臭い人達の聖地です…ww
日曜日に行きましたが、20人くらい行列がありましたね…結構長く並びました。
野菜マシにするとヤバ過ぎるという情報をネット上で見たので二郎特有のトッピングはニンニクマシとヤサイだけにしてみましたが、それでも結構な量ですw
見ての通りのかなりの量のもやしです。このもやしを崩しながら食べなければなりません…！
でも対応は丁寧で、基本的にはハードル高い店舗が多めの二郎本家系列にしては比較的初心者にもオススメです。
店内もやはり多摩の郊外の山があるようなのどかな場所ということもあって、二郎にしては広めでテーブル席まであります。正直テーブル席がある本家二郎系は他に聞いたことがないです…
今回紹介するのは家系総本山の吉村屋直系の店舗である杉田家です。
JR根岸線またはシーサイドラインの新杉田駅から6分程の場所にあります。やはり人気店なだけあって常に行列がありますね…まあ吉村家の行列はもっと凄いですが…私が訪問した時は15人程の行列がありました。
家系独特の注文方法としてラーメンの味・麺・油を調整出来ます。味は薄い・普通・濃いから、麺は柔らかい・普通・固いから、油は少なめ・普通・多めから選ぶことが出来ます。私は濃い目・固め・多めにしちゃいますね()
味は吉村屋や同じ系列の厚木屋とほぼ同じですが、やはり本家家系はスープが違いますね…トロリとしたこのスープはもう絶品でチェーンの家系ではまず味わえません。正直、直系の家系食べるとチェーン店の家系のスープがドロドロしてるように思えてしまいます…
また直系は脂っこさでも上ですね…
なおライスは通常のライスと玉ねぎと一緒に煮たチャーシュー丼のまぶし丼の2種類が選べます。私はせっかく本家来たんだからとここでしか味わえないまぶし丼にしてます。
今回よりラーメンの紹介も始めていきたいと思います。
さて、記念すべき？第1回はあのドカ盛りラーメンの代名詞、ラーメン二郎の総本山でもある三田本店です。
その三田本店はJRの田町駅か都営地下鉄の三田駅から歩いて10分程の距離で、駅前商店街を通り抜けた先の慶応義塾大学の真ん前にあります。元々ラーメン二郎はすぐ近くの慶大生にたっぷり食べてもらいたいという想いから始まったと言われています。
まずここは二郎の総本山ということもあって常に人気であり、行列無しで入ることは絶対と言ってもいい程出来ません。平日昼間でも10数人程、土曜日になると20人超えの列が店の前に出来ます(なお上の写真は閉店後の撮影です)。
そして注意なのが前から6～7人目になると、一旦列から抜けて券売機で食券、というかプレートを買わなければならないことです。忘れてしまうと後ろの並んでいる常連のオッサンに注意されがちなのでご注意を！(ちなみに私も二郎行き始めたばかりの時に注意されたことあります…)
小ラーメンと大ラーメンがありますが小ラーメンでも通常のラーメン店の大盛よりも多い量なのでご注意を！大ラーメンはもうかなりの上級者向けで私でも即、腹を壊すレベルの量です。
店の前に自販機もあるので並んでいるうちに自販機の前に来たら買っておきましょう！だいたいはバランスを整えるべく「食事の脂にこの1本」というお茶を買う人が多いです。私も訪問した時にはこれを買ってます。
自分の番が来たら席に着きます。ただ入口も店内も非常に狭いので譲り合うことを忘れずに！水はセルフで席に着く前に取りますが、お代わりはまず出来ないと思っておいた方がいいでしょう。狭すぎる店内なのですぐ近くの席でも無い限りは出来ません。その代わり飲み物の持ち込みはOKなので足りなければあらかじめ買って来ましょう！
自分のラーメンが提供される前になると、ニンニク入れますか？という定番のコールがあります。
これは無料トッピングというもので、ニンニクのみならず、他にもヤサイ・アブラ・カラメの4つの中から加えたいものをコールします。
ニンニクは生のニンニク、ヤサイは茹でたもやしとキャベツ、アブラは固形の豚の脂、カラメはカエシと呼ばれる醤油タレです。
そのままではニンニクが入っておらず、ヤサイが盛られています。はいとかお願いしますと答えると、デフォルトのヤサイとニンニクのみとなります。ただしこれは初心者バレ感凄くてちょっと恥ずかしい気分になると思うのでオススメしません。
基本的には入れたいトッピングの名前を並べてコールし、増やしたい場合はマシ、さらに増やしたい場合はマシマシとなります。ちなみに全部のトッピングをマシで入れたい場合は全マシとなりますが、全マシマシはNGです。
これは二郎系なら本家やインスパイア問わずだいたいどこでもありますが、私の場合は「ヤサイアブラカラメ」または「アブラカラメ」とコールすることが多いです。マシだと量がちょっと多い気も個人的にはするので…
そしてそのコールでトッピングを盛り付けてくれた後、上の台から渡されるので、自分のテーブルまで持っていき、さあここからいただきます…！
本店は麺の太さが他の二郎と比べてもやや太いです！そして豚の量もやや多い気もします！そしてそれに濃厚スープのコラボレーション…もう最高です。
やっぱりこれが二郎の総本山の味ですよ…！
なおだいたい結構な長さの列が出来ているので早めに食べることを心掛けましょう！そして食べ終わった後はテーブルを台拭きで拭くことを忘れずに！狭い店内ですし回転率の都合もあるのでセルフとなっています。
