【流しのしたの骨】江國 香織(著)
内容(「BOOK」データベースより)
私、もし誰かを殺してしまったら骨は流しのしたにかくすと思う。19歳の私と不思議な家族たちの物語。
本当に不思議な家族の物語でした
この家族の間に流れる時間も感じ方も、普通とはちょっと違った感じです。
「私」をはじめとして、両親、姉2人、弟1人とすべての人がかなり個性的でした
最後は意外な展開になっていきましたが、その後のこの家族の様子も気になりました
たぶん、あの調子の各自マイペースな感じで進んでいくんでしょうけど・・・
江國ワールドでした
内容(「BOOK」データベースより)
私、もし誰かを殺してしまったら骨は流しのしたにかくすと思う。19歳の私と不思議な家族たちの物語。
本当に不思議な家族の物語でした
この家族の間に流れる時間も感じ方も、普通とはちょっと違った感じです。
「私」をはじめとして、両親、姉2人、弟1人とすべての人がかなり個性的でした
最後は意外な展開になっていきましたが、その後のこの家族の様子も気になりました
たぶん、あの調子の各自マイペースな感じで進んでいくんでしょうけど・・・
江國ワールドでした
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます