内藤典彦のコラム&ダイアリー

Column&Diary

映画観劇報告(その3)

2005年12月10日 | 映画鑑賞

今日は仕事が予定より早く終了したので寄り道もせず、
そのまま大人しく自宅に帰宅しました。

ヨッシャー
また映画鑑賞をしようと思いビデオ屋へ直行
兼ねてから拝見したいと思っていた作品を
ようやく見つけることが出来て借りてきました。

その作品とは・・・
殆どの方が知らないと思われる作品ですが
昭和15年に製作・上映されたドキュメンタリー映画「空の少年兵」という作品。
当時、文部大臣賞を受賞したこの作品は空に憧れを持つ少年たちが
一堂に会し戦時下にある日本国の国防という理由だけで
戦地に飛び立つまでの姿を記録映画として製作したもの。
当時、製作者の意図とは反する形でカットされてしまった映像などもあり
戦後はアメリカ軍によりフィルムを長年保管されていた作品。

そして2本目は・・・
昭和57年に製作・上映された舛田利雄監督作品。
丹波哲郎さん主演の「大日本帝国」という作品。
これは長い作品で見るのが大変だが、あの夏目雅子さんも出演している作品。

3本目は・・・
平成5年に製作・上映された市川準監督・脚本作品。
岸部一徳さん主演の「病院で死ぬということ」という作品。
これは当時、キネマ旬報の評価が比較的良かった作品だったと思う。

今回はこの3本を鑑賞しようと思っている。
またまた睡眠不足の日々が続きそう・・・。

今度、僕が見た映画について
「勝手に映画感想!」というコラムを執筆しようかなぁ~と考え中 

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