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先ほど、、、TBSで、、、
「スクール・ウォーズ」のイソップこと高野浩和くんが出ていました~。
彼とは当時、劇団の同期で、大河ドラマ「徳川家康」で
一緒にデビューした仲。いわゆるライバルだった。。。
そんな彼が結婚したそうな!!!
高野浩和くん、おめでとうございます!!!
このブログ読んでいてくれるといいンだけどなぁ~。
今だから初めて明かしますが、、、
ボクと高野くんはイソップ役のオーディションで
最終候補の2名だったンです。。。
大映テレビのプロデューサーの最後の質問。
P「内藤くんはスネ毛、濃くないよね?」
ボク「自分的には濃いと思います」
P「えっ!?内藤くん濃いの~。濃いのかぁ-! 高野くんは?」
高野「ぼく、薄いです」
P「あっ、そう-。・・・わかりました! 合否の結果は後日連絡します」
自分でもわかってました。。。
「濃くないよね~?」と聞かれた時、
「薄いです」と答えたら合格だなと。
その場の空気感で察してましたよ~。
でもね、嘘をついても良いことはない!!!
そう思って正直に答えました。
結果、ボクは不合格(笑)
でも落ちたおかげで、ボクは萩本欽一さんと出会ったり、
それが切っ掛けとなり、渡辺プロダクションに移籍したり、、、
映画「パンツの穴」に出演することになったり。。。
TBS「毎度おさわがせします」というドラマに出演することになり、
デビュー前の中山美穂ちゃんと出会うわけです。。。
美穂ちゃんとはその後も数本、ドラマ共演することに。。。
今もその当時のスタッフからオファー貰ったりね!!!
オーディションに落ちたことで、別のチャンスが巡ってきたわけですね!!!
世の中なにがあるか分かりませんね~!!!
しかしこのエピソードを知っている
役者仲間やスタッフからは今でも言われますよ~。。。
「スネ毛でオーディション落ちた奴はお前しか知らない」ってね(笑)
昨年12月10日に他界した脚本家・市川森一先生の奥様から
1冊の書籍が送られてきました。。。
市川森一、最後の自選シナリオ作品集「メメント・モリドラマ集」
掲載作品の選定から、タイトル、装丁、口絵の写真まで、
すべて市川先生ご自身で行った書籍とのこと。
掲載作品は8編のシナリオ。
「幽婚」「ここではない何処か」「乳房」「風の盆から」
「銀河鉄道に乗って」「月の光」「旅する夫婦」「蝶々さん」まで。。。
他に各作品の作者ノート、執筆作品リスト、、、
そして、、、
昨年12月に、このブログでも一部だけ触れましたが、、、
市川先生が亡くなる5日前につづった手記
「去りゆく記」が全文掲載されています。
一文字、一文字が、とっても心に響く言葉!!!
先ほどご家族にお礼のお電話を入れましたが、、、
また食事にでも行こうかと思います。
その時までに読破しよう!!!
「市川森一 メメント・モリ ドラマ集」は映人社より発売。
書籍は美装函入り。限定部数での発行で
注文のみでの販売のようです。。。
世界中のみんなで繋がろう!!!
3月11日。 震災から1年が経ちます。。。
ボクの友人で写真家の大杉隼平くんが中心となり、
3月11日に、みんなで撮った空の写真を繋ぎあわせ、、、
1枚の大空の写真をつくります。
ボクも参加した震災から半年の9月11日には、
世界27ヶ国から2025人の方々から写真が集まりました。
↓
2011年9月11日の日の空。
南相馬市に寄贈し、小学生全員にプレゼントしました。
「同じ空の下、みんなが繋がっていられますように。」
3月11日、空の写真を撮って下さい。繋ぎ合わせて、被災地へ。
大杉隼平
詳細はコチラhttp://shumpeiohsugi.com/blog/