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明日は午後から2件の打ち合わせが入っている
1つは以前にも書いたが・・・
ムフフな企画をウフフな気分で準備進行中の件で、ある人物と話をしてくる。
その後、場所を移して、ある作品の作家打ち合わせがある。
そうそう、今日、何気にスニーカーを購入してしまいました。
メチャメチャ安かったので衝動買いです
明日はフットワークの良いスタイルで走り回ります。
おNewのお靴を履いて・・・
いかがですか~?
少し読みやすくなったのでは?
またまた色々な事柄を書いてゆこうと思います。
現在の私は、原稿を書き上げホッとしているところです
どこかで1日休みをとって、また例の“隠れ家”で
のんびりしてこようと思っています。
ゆっくり温泉につかり、美味しいゴハンを食べて・・・。
しかし、今週は打ち合わせ三昧の日々・・・
隠れ家に出掛けるその日まで、頑張るぞ~
「活字のウニ状態」になっています。
上手く説明が出来ないのですが、
昨日、活字だらけの文字に追っかけられる夢を見ました。
ヤバイッ思考回路を少し休ませなければ、と思いビデオを借りてきました。
1本目は山田洋次監督作品、
クレイジーキャッツのリーダー、ハナ肇さん主演の
「馬鹿が戦車でやって来る」
これはハナさんの代表作品のひとつ。
生前、ハナ肇さんには大変可愛がって頂いていたにもかかわらず
何故かこの作品だけは拝見していなかったので借ることに・・・
2本目は「シン・レッド・ライン」
ひょっとして以前観たかもしれないのですが
もう一度観てみようと思い借りました。
そして極めづけ!
何故か「宇宙戦艦ヤマト」を借りてしまいました。
これから鑑賞して寝ようと思いま~す!
皆さんもカゼをひかない様に気をつけてくださいね~
ところで先日行われた映画上映会の様子を
「JAZZYなワタシ。」ページのREPORTの項目に
写真で紹介していますので、どうぞご覧下さいませ。
最近の私は、上映会も終わり既に次の動きに入っています。
1つ目は来年クランクイン予定で、ある女優さんが主演の
映画企画の執筆依頼があって、現在そのプロット原稿を執筆中
2つ目はTopRoadの次回作の最終準備
3つ目は、詳しいことはまだ発表できませんが
ムフフな企画をウフフな気分で着々と準備中です
来年の年賀状には告知が出来るように進行中です
今年も残りわずか
ラストスパートで頑張っております。
先日、11月13日(日)に行われた
TopRoad映像祭り「JAZZYなワタシ。」試写上映会に
お越し頂いたお客様の方々、ホントにお忙しいところ
劇場までお越し頂き誠にありがとうございました。
短編映画ということもあり、上映時間はわずか30分といった
短さではありましたが、貴重なお時間を私たちに分けて頂き、
心から感謝致しております。
主宰者である僕をはじめ、出演者・関係者スタッフ一同、
皆様方からの暖かいお気持ちを無駄にすることなく
今後も精進してゆく所存でございます。
また、沢山の方々がアンケートにお答え頂きまして
貴重なご意見、暖かいお言葉、そして暖かいご声援のお言葉などなど
皆様方から頂いた数多くの貴重なお言葉を参考に
今後の映画製作に取り組んでゆく所存でございます。
監督として、作家として、創作活動を続けてゆく中で
今回の劇場試写会を経験して学んだこと、気づかされたことなど
大変多くの事柄を勉強させて頂きました。
今回は実験的に製作した作品ではありましたが
近い将来、公式作品を製作いたします。
自分の中では、間違いなく成功するであろう作品づくりの
方程式は出来上がっております。
しかし、今回の劇場試写会の経験で学んだ事柄を貴重な財産として、
作品を作るだけでなく、仕上がった作品、完成した作品を
いかに見せてゆくか、作品の見せ方・見られ方なども視野に入れたうえで
今後、作品づくりを行ってゆこうと思います。
これも劇場にお越し頂いた皆様、お一人、お一人のお陰と存じます。
ホントに今回お越し頂いた、心暖かいお客様のお気持ちを大切に
日々精進し、必ず皆様方に喜んで頂ける作品を完成させてゆきたいと存じます。
今後とも、今作品の出演者ならびに
デジタルメディア・トップロードと内藤典彦をどうぞ宜しくお願い申し上げます。
デジタルメディア・トップロード
代 表 内 藤 典 彦
今月の11月13日に行われる試写上映会のことで
先日、劇場スタッフとの技術打合わせがありました
打ち合わせ後、ちょっと時間があったので、
劇場スタッフの映写技師の方に頼んで
上映する作品を大スクリーンで観てきました。
劇場には誰もいなく、客席にいるのは僕ひとりだけ。
劇場を完全に貸切状態で堪能してきました。
いやいや初めての経験でした。ちょっとお金持ちになった感じ・・・?
客席にお客さんのいない映画館て、やっぱりさみしい感じがしました。
でも、すっごく落ち着けちゃいました。
まるで映画「ニュー・シネマ・パラダイス」のラストシーンのように
客席のど真ん中にひとり座り、自分が撮った作品を腕を組みながら、
静かに、ゆっくりと、落ち着いて・・・
実験的に製作した、大した作品ではありませんが
大変な思いをしながら撮影して、苦労してひとり黙々と編集作業を行い
短い作品ですが、やっとの思いで完成させた作品。
今まで自分の作品を32型の大画面テレビと
小さな編集モニターでしか観ることが出来なかったのですが、
モニターで見る映像と大スクリーンで見る映像とでは、
こんなにも雰囲気や伝わり方が違うものかと実感いたしました。
監督である僕が意図していたことが大スクリーンで描き出されたとき、
果たして吉と出るか凶と出るか、これもまた実験のひとつとして加わりました。
この作品は最初、一般公開を目的としておらず、
あくまでも実験的に製作された作品。
しかし皆様にご覧頂き、今後の参考意見をお聞かせ頂ければ大変ありがたく、
是非とも当日、劇場にお越し頂ければ幸いでございます。
ちなみに、ご希望者は全員ご招待させて頂きます。
*P.S
この下に「独り言コラム第5弾」を掲載しました。
よろしければそちらもご覧くださいませ!
独り言コラム第5弾!
タイトル「欲張りは自滅する」
時間がある限り、色々な事柄について自分が思うことなど
「独り言コラム」を執筆しております。あくまでも独り言です!
独り言コラム 005
芸能界のある先輩と会話した内容を思い出した。
その先輩とは、ご自身がメインを務めるバラエティー番組など
週7、8本のレギュラー番組を抱える超売れっ子タレントの先輩で、
焼肉屋で酒を飲みながら会話したことを思い出した。
その先輩は「欲張りは自滅する」と話してくれた。
例えば120パーセントの笑いで番組を作ると、
確かに面白い番組が出来るが、
視聴者は必ず次は150パーセントの笑いを求めてくる。
そして150パーセントの笑いをやると次は200パーセントの笑いを期待する。
そこで120パーセントの笑いをやったところで視聴者は
“期待はずれ”“つまらない”と感じてしまう。
だからと言って常に120パーセントの笑いをキープした番組を作ると
視聴者はワンパターンと感じて番組が飽きられてしまう。
この先輩は欲張らず100パーセントの笑いで1回目の番組をスタートさせて、
2回目はあえて80パーセントの笑いに抑えておく。
そして3回目の放送では120パーセントの笑いで番組を収録して、
次はまた80パーセントの笑いに抑える。
そして時期をみて150パーセントの笑いを打ち上げ、
次は100パーセントの笑いで番組を作る。
しっかりとしたメリハリを計算して笑いをやることによって
飽きの来ない番組が仕上がると言っていた。
本当の大爆笑番組はたまにあれば良い。
また、たまにあるから視聴者は続けて見てくれる。
そして80パーセントの笑いに抑えている時も決して手を抜いているのではなく、
新たなトークの展開や今までとは違う笑いの運び方、
また新ネタなどを実験して時代の空気を試してみると・・・。
確実に笑いを捉える時と、笑いを実験する時と・・・。
笑いの“失敗と成功”と“実験と方程式”とを使い分けて・・・。
この先輩タレントは常に実験と失敗の繰り返しで芸を磨いてきた。
僕の身近な友人(劇作家)が執筆しているコラムにもこんなことが書いてあった。
「実験なくして創造はない」 僕も同じ考え方である。
欲張って何が何でも成功だけに目を向けるのではなく
自称・映像作家として“失敗と成功”と“実験と方程式”とを使い分けて・・・。
確実に支持される作品と、実験する作品と・・・。
失敗を恐れずに、そして何より“冒険心”を大切に
これからも映画製作を継続してゆきたいと思っております。
ただし!自滅しない限り・・・(笑)
内 藤 典 彦
「独り言コラム」 次回予告
006 「人ってこんなもの?」
お楽しみに・・・
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独り言コラム第4弾!
タイトル「きらきらの向こう側」
時間がある限り、色々な事柄について自分が思うことなど
「独り言コラム」を執筆しております。あくまでも独り言です!
独り言コラム 004
僕は「きらきら輝いてる人」が好きだ
男性でも女性でも、オカマさんもオコゲさんも・・・。
若い人でも、ご老人でも・・・。
「きらきら輝いている人」が好きだ。
芸能界では光のオーラを放っている人は大勢いるが
「きらきらした輝き」を放っている人は少ない。
「ギラギラした輝き」や「メラメラした輝き」また
「一時だけの輝き」を放っている人は見たが・・・。
“静かに”“何気なく”そして何よりも無理のない“余裕”というもので
「きらきら輝いている人」が好きだ。そして僕自身の目標でもある。
芸能界でこの「きらきらの輝き」を放っている人物を
僕はたった一人だけ見たことがある。
その人物とは、明石家さんまさんである。
最近TV番組などでよく目にする細木数子さんの勉強会というものに
知人の紹介で参加したことが過去に一度だけある。
その時の細木先生の第一声がこうであった。
「人間は皆、卑しい生き物なのよ!」
実は僕はこう考えている。
誰にでもこの「きらきら」は持っているもの。
ただ、心の奥底に眠ったままでいるのではないかと・・・?
誰もが本来持っていると思う「きらきら」が
“邪念や邪心”“欲望や物欲”などで
「きらきら」が「ギラギラ」のオーラになったり
「メラメラ」になってしまっているのではないかと・・・。
欲求が満たされないからといって「ギスギス」になったり
“愛のムチ”と“体罰”との違いを知らないまま教育を受け
“自由と勝手”を間違えて育ってきた人達の心が
「ガチャガチャ」になってしまっているのではないかと・・・。
本来、もっと美しい輝きを放っているはずの若い人の光が
僕の目には「ガチャガチャ」した光にしか思えない。
必ず僕にもあるはずの「きらきらした輝き」
この「きらきらした輝き」のオーラを放てる俳優を目標に
僕は今後も精進してゆきたいと思います。
そして、きらきらした輝きの向こう側には
どんな世界が広がっているのか・・・?
あなたにもあるはずの「きらきら」は
今、どこで何してますか?
必ず誰もが持っていると思う、いや、
絶対に誰もが持っている「きらきらした輝き」
あなたにも必ず持っています。
何故なら“生まれたばかりの赤ん坊”はみんな
「きらきらした輝き」のオーラを放っているから・・・。
内 藤 典 彦
「独り言コラム」 次回予告
005 「欲張りは自滅する」
2005年11月7日掲載!
お楽しみに・・・
「独り言コラム」 のバックナンバーは「内藤典彦公式サイト」
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