最近寝起きの頃にいやなことが起こっている。毎日ではないがふくらはぎがつるようになったのだ。いわゆるこむら返りで膠着するとただただ元に戻るのをじっと待つしかない。短い時間だけど戻らないのではと心配になってしまう。水不足が原因らしいので寝る前に水を飲むようにしているがそうするとトイレに起きる回数が増えるのではと心配にもなる。でも飲む方を選択。
24-4-11
異常気象のせいで天候に関する何10年振りの記録が度々出てくるが今度は札幌市が96年振りの雨量0との情報が耳に入った。しかし、いつからのことなのかを聞き逃しそれについてはわからなかった。気になったので昨日と今日の新聞を調べたが出ていない。そこでネットで調べると過去の記録が出てきて4月1日からとわかった。ここでは1872年からのが記録されている 。
24-4-12
久しぶりに風邪を引いてしまい気力が失せたのと少しでも早く横になりたくて『ひとこと』を休んでしまった。これまで旅とか入院などで書けないときはあったが病気では初めての気がする。もしあったとしても頭には残っていない。とくに疲れていたわけでもないし原因が見つからないのが悲しい。あえてあげるとすれば比較的狭い空間で長時間話し合ったことだろうか。続く。
24-4-13
昨日も今日もほとんど布団のなかにいた。それでも飽きずに寝ていられるのはまだ治ってないせいだと思う。とにかく無理をせず早い完治を目指したい。最初は喉に異変が起きその後から咳も出始めた。本当は今日の約束があったのに昨夜の時点でなしにしてもらっていた。突然断るのに少し迷いもあったがそれは正解でとても出掛けられる状態には回復していなかった。
24-4-14
4月の半ばなのに気温は26度を越えて真夏の暑さが突然やってきた。強い日差しに耐えきれず日陰を探して歩くほど。この前の寒暖差が体調を崩した原因とも考えられるので今後も気をつけたい。ただ嬉しいのは2日間寝ていた部屋の窓を全開して空気を入れ替えられたこと。中途半端な暖かさなら迷いもするがそんなのは一切なかった。新鮮な空気で寝るのが楽しみ。
24-4-15
ようやく熊の駆除を本格的にやり始めるという。昨年は熊の被害で6人も亡くなっているのに対応があまりにも遅すぎる。さらに熊が市街地近くに現れたときただじっと見つめているだけの光景をよく見かけるがこれもおかしい。ここに来ては危険な目に遭うのだとしっかり教えるべきだ。そのためには空砲やゴム弾やロケット花火でもいいから怖い体験をさせる必要がある。
24-4-16
オプション、スペック、スキル、パフォーマンス、カスタマーなどの他にも日常的に使われているカタカナ言葉は多数あるが、とりあえずこれらの意味を年代、性別、所属、職種を越えて質問したら共通の答えが何割出てくるのだろう。相当低いのではと思われる。国内での公用語はすべての人が同じ認識を持つのが基本のはずなのにすでに崩壊し加速度的に悪化している。続く。
24-4-17
あいまいであやふやな国から危うい国に。民間が広告や宣伝などにカタカナ言葉を使うのはわかるにしても多くの人に正しく理解されていないカタカナ言葉を政治家や役所が率先して使う意図がわからない。あえてあいまいな言葉を使うことで問題や課題の本質的な部分をぼかそうとしているのだろうか。意図はどうあれ言葉の意味は理解されぬまま独り歩きが止まらない。
24-4-18
札幌にも桜の開花宣言が出され春本番に入ったはずなのにまた寒い日がやってきた。寒暖差の激しい日が何度も繰り返されていて体調管理が大変。週末も寒くなる予報なのでもう風邪を引かないよう細心の注意を払わねば。窓から見える公園の桜の開花はまだ先のようで連休になるのかも。桜の花で清々しい気持ちになれるのは嬉しいのだが移りゆく季節の速さが心配。
24-4-19
ガザの大量虐殺絶滅政策。映像での飢えで骨と皮になってしまったガザの幼い子供の姿はアウシュビッツでの写真と完全にダブっていた。それなのにガザへ向かう食料を積んだトラックの長い列の前でそれを阻止しようとして道路に座り込むイスラエルの若い女がいた。80年前の悲劇を今度は自らの手で作り出している。歴史は同じあやまちを繰り返すの言葉が響く。
24-4-20