もしかしたら去年の豪雪の再来なのだろうか。昨日から今日にかけて20㎝以上の雪が積もり、今後も1週間余り晴れはなく雪マークが続いているのだ。大雪にならなければいいが、心配なのはもうひとつあって大寒波がやってくる天気予報になっているから心は休まらない。何日も続く寒波なので水道凍結の心配も出てくる。とにかく両方に対してしっかり身構えていよう。
23-1-21
水彩制作のときの飲み物の置く位置には要注意。右側や前に置いてはいけない。なぜなら、間違ってそこに筆を入れてしまうから。実際にそれを何度かやってしまったことがある。夢中になると水差しと勘違いして無意識にそこに手が動いてしまうのだ。そんなこともあり左側に置いていたコーヒーカップを別の動きの中で倒してしまった。安全な場所だったはずなのに・・・。
23-1-22
「そうですね」の連発に呆れる。日曜日の囲碁の解説者が必ずといっていいほど「そうですね」を話し始めに付けていた。常に付けるということはなくても構わない言葉とも言える。もう、口癖としか思えない。その人に限らず「そうですね」を頭に付けるテレビ出演者は大勢いる。昨年の新庄監督の『そうですね』禁止発言はもっともで選手に限らずテレビにも広めてほしいものだ。
23-1-23
明日は最低気温が−12度になる予報が出ていて水道凍結に注意するよう喚起されている。これまでも寒い日が続いていたからその可能性は十分ある。昨年は一度も水落としをしないで済んだけどこれだけ喚起されてる今回はやるつもり。大して面倒なわけでもないのに慣れてないことをやるのは億劫なもの。でも、万一の凍結のことを考えたらそんな甘えは到底許されない。
23-1-24
続き。水落としをすると物足りないほどあっけなく終了。これも行動を起こすまでの気持ちの問題。ただ、低温のどこまで凍結せずに済むのか試してみたいという変な思いもあって行動を鈍らせていた。しかし昨年の寒気の状況よりさらに深刻なのは明らかで無謀な試しをするのは危険と判断。そうしたおかげでなんの心配もせず朝までぐっすり眠りにつけた。転ばぬ先の杖。
23-1-25
手袋が戻る。昨日の絵画教室終了後に片方の手袋がないことに気付いた。可能性があるのは地下鉄の乗車駅か降車後の地下通路と考え昨日は用事があって行けなかった駅事務所で尋ねると翌日は落し物センターに集められるので5時以降にそちらに聞いてほしいという。その後教室に行くとビル内に落ちていたと手袋を渡された。思わぬ喜びと届けてくれた人に感謝。
23-1-26
51分の3。これは今年のお年玉付き年賀状の当選割合で高い確率だと思う。確か昨年は1枚だった。もちろん切手シートのみで上の方はかすりもしない。駄目とはわかっていても一応確認するけれど下一桁で終わってしまう。もう少し楽しませてほしい気もするけれど変にドキドキさせられてがっかりするよりはスッキリしていいのかもしれない。とにかく、3枚あってホッとする。
23-1-27
強盗から殺人までやってしまうとはすでに闇バイトなどと軽い言葉で呼べる段階ではない。犯罪請負人募集か凶悪犯罪人募集でもある。もし、手を染めた人達がバイト感覚だったとするならもっと恐ろしい。まともではないとわかっていたとしても何をするのかわからないまま応募し言われるがままに実行に移すという自分のなさが怖い。そのため犯罪意識も低いのだろうか。
23-1-28
暴風雪のさなか老夫婦で大量のティッシュの買出し。ニュースで「ないことに気付いて急遽買いに出てきた」と話していた。トイレットペーパーならまだしも外出を控えるよう勧められているときでもどうしても買い求める必要があるようだ。人それぞれ生活において必要なものの違いを見た気がした。あえてそれを言うとすれば朝食用のパンと日に何度か飲む牛乳などかな。
23-1-29
雪まつりで始まったコロナ騒動から3年が経とうとしている。これまで体験のなかった非常事態に陥り生活のみならず経済にも人間関係にも計り知れない影響を与えられてきた。多くの高齢者がそのせいで命を亡くし、若い人にとっては貴重な3年間を奪われ失われた時間になってしまった人達も大勢いるに違いない。感染者は減りつつあるがまだ過去形にはなっていない。
23-1-30
1月もいよいよ終わりの日になった。これまでも今年の個展の準備をわずかながらしてきたが2月からは本腰を入れてやるつもり。今年はらいらっくギャラリーでできる最後の年なのでミニ回顧展のような展覧会にしたいと考えている。そのため作品制作ではなくこれまでの作品をまとめた冊子作りや出品作の準備に追われる日々になりそうだ。これまでとは違う忙しさになる。
23-1-31