回転寿司店での動画問題で実行者が重大犯罪であることを認識してない点が恐ろしい。余りにも想像力がなさ過ぎる。多分、ごんなさいで済むいたずらだと考えていたのだろうが大規模店ではそのその損害額は計り知れない。実際にたった1日の株の損失が170億だという。あの行為は明らかに犯罪なわけで知らなか ったでは済まされない。賠償額が1千万でも少ない。
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続き。たとえ当事者が謝ったとしても事件として訴えるべきだと思う。そして、そういった行為は重い代償を払う義務があるのだと知らしめる必要がある。そうしなければ同じような事件がいつまでも続く気がする。これらの行為は今に始まったことではなくかなり昔からあったがその後の賠償額についての報道に触れた記憶はない。それでは犯罪との認識を持てないだろう。
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新しい道を作るのが好き。そんな大袈裟なことではなく除雪された歩道に雪が少し積もっているとき先に歩いた人達の足跡の近くをたどるのでなく端っこの新雪の上を歩く。それには道幅を広げておきたい思いもある。たまに本当にときどき同好の士の足跡を発見すると嬉しくなる。子供の頃、近くの田畑の新雪をまっすぐ歩き振り返って足跡を確かめるのが大好きだった。
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タモリの言葉が的確でとても鋭い。『もはや戦後ではなく戦前に入った』と言ったのだ。これまでは戦争から立ち直ったという意味での『もはや戦後ではない』はよく聞かされてきたがその後に『戦前』と続いたことが意味深い。確かにその通りで特に安倍首相以来戦争に近づく流れが着実に作られ、岸田首相によってその道は確かなものにされた。今は戦前を生きている。
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ミニ回顧展の準備としてもっとも時間を要すると思われる作品集にする冊子作りから始めている。載せる作品数をどうするか、冊子の大きさはどうするかなどの基本的なところから入り、次に見本となる冊子をコピー用紙で作って大まかな割り振りを考える。それを参考にして新たに作った冊子におおよそのレイアウトを決めていく。完成は3月末を目指しているがどうなるか。
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続き。冊子の大きさはA4二つ折りのA5として20ページに決めて紙の見本冊子で構成を考えた。何せ50年近い制作の中からの作品選びとその位置と大きさを決めるだけでも結構時間を要する。そして所々に入る説明文も書く。その段階は終わりに近づいたが次に待つパソコンでの本番作業に多くの時間が掛かってしまう。最後には製本もあり最低2ヶ月は必要と踏んだ。
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タブレットとスマホを手に入れてから国語辞典と漢和辞典そして英和辞典の出番がすっかり減ってしまった。それまでは度々使っていたのにその役目はこのふたつに取って代わっている。ふたつの利点は検索で簡単に出てくるし文字の大きいのもとても助かる。さらに複雑な文字を拡大して確認できるのもありがたい。それでも辞書には愛着もありすぐには手放せそうにない。
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これからもまだ寒い日も大雪の日もあるだろうけど、2月もすでに１週間が過ぎて辛い季節もあと１ヶ月ほどの辛抱だ。そう考えるともう少しの気がしてくる。これまでは昨年のような豪雪はなく比較的穏やかに生活できている。他の出来事でもそうだが、大変なことを体験するとそれより下の場合は穏やかにさえ思えてしまうもの。このまま穏やかに冬が終わるのを願うばかり。
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昨年より1週間ほど早い町内地区の排雪。この排雪の日程には運不運があって今年は吉と出た。昨日から今日の午後にかけて積もった20㎝以上の雪も見事に消えてなくなったのだ。家の近くが夕方の作業だったのも幸いした。不運なのは昨日排雪をした地区の人達で今日の大雪にがっかりしているはず。せっかく綺麗になった道がすぐに雪に埋もれしまうのは悲し過ぎる。
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嬉しい誤算。回顧展のための冊子作りをやり始めてから１週間が過ぎ、想像していたよりも順調に進んでいる。やっていて楽しいし集中できているのが大きい。タブレットに作品をまとめてあったのも役立った。この調子だと完成時期を多少早められるかもしれない。しかし、今後落とし穴が待っているかもしれないのでこんなときこそ慎重に着実に進めていく必要がありそう。
23-2-10
