小学低学年のやんちゃな男の子のしつけとして
山に置き去りにしてしまったニュース。
生きて見つかった事に、とても安心しました。
まだか、まだかと・・・
全く知らない子供ですが、なぜ、見つからないか・・・と
心配でなりませんでした。
おそらく、皆さんもそうであったことでしょう。
山も、海も・・・
自然界は楽しくとも
厳しく・・・怖いところでもあります。
しつけが行き過ぎたのか・・・。
我が子が2歳~3歳位のとき。
自然界ではないけれど
歩道で歩かなくなり
頑固にも座りだした事がありました。(よくありそうな事)
このような事は、よくあった事で
またか・・・と、わがままを言う子供に
なんとかわからせたくて、お話をしても聞かないので、そのまま置いて
10メートル(もうすぐ、ママ~! ってくるかな?)
30メートル(いつまでしゃがみこんでるの~)
40メートル(心配でちらりと見るが、腕を組んで座り込み・・・来ないつもりだわ)
と・・・母と子でのしつけの闘い真っ最中に・・・
見ず知らずのおばあちゃん登場。
我が子の手をつかんで
宝子を置いていくでないよひどく怒られてしまいました
実は、場所を変えて同じような年令の方から
同じような内容でお叱りを何回か受けた事がありました。
当時の私は年令も若く、初めての子供であったため
子供の教育には、必死になっている所があり、
また、おとなしい子ではなかったため
悩んでおりました。
母と子の間をじゃまされたような・・・誤解された事に悲しくなりました。
時々、小さな子供と一緒にお母さんが歩いていて
子供が思いきり転んで
うえ~んと泣くと
なにやってるの~と、バチンとたたく・・・
(子供は転んだ痛みとお母さんにたたかれ、ダブルで痛い)
あ~、かわいそうに・・・と思いますが
もしかしたら・・・いくら言っても転んじゃう子なのかしら?
同じように、子供が転んだ時
起こしてあげて、だいじょうぶ?と言うお母さんも
まれに見かけます。
今思うと、大丈夫?とやさしく声をかけることが大事な事で
見ている側もホッとします。
ただ、子育てに悩みはつきもの・・・。
必死で余裕などない時に
なかなか言える事ではないように思います
今回のニュースから
ふと、
子供が小さかった頃を思い出しました。
もっともっと、子供がかわいい頃を
かわいいと感じる余裕が欲しかった・・・と
思うのでした。
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