米軍輸送機が南極の飛行場で、冬季(ずっと夜で風も強い)にNVG(夜間暗視装置)を使用して離着陸に成功。年間を通しての空輸に道を開く。「活動したいところで活動出来るように」とは北極のことも意識しての発言か→holyland.blog.so-net.ne.jp/2015-09-02
10日、米国防副長官が英国RUSIで行った、今後の米国の軍事技術開発や作戦コンセプト検討の方向性を示す重要講演→人間とPCのコラボが鍵で、同時大量ミサイル攻撃対処やサイバー電子戦精密ミサイルで複雑化する戦場への対処が焦点→holyland.blog.so-net.ne.jp/2015-09-12
Work国防副長官がRUSIで重要講演→第3のオフセット戦略の力点として、弾道巡航ミサイルによる同時大量攻撃への対応と、複雑化する戦場に対処する「第2のAirLand Battle」検討をNATO諸国に訴え。今後の展開に要注目!→holyland.blog.so-net.ne.jp/2015-09-12
中国の島嶼占領イメージ映像を理解するため
「世界共通の中国軍事脅威観」→holyland.blog.so-net.ne.jp/2012-12-30
「脅威の本質を見極めよ」→crusade.blog.so-net.ne.jp/2012-10-08
「CSBAが提言:台湾軍事戦略」→crusade.blog.so-net.ne.jp/2014-12-27
論説より実践...かなο twitter.com/hatsuru/status…
【最新ニュース】「暗号」の技術は私たちの暮らしに欠かせないものとなっていますが、東京大学とNTTの研究グループが、原理的に盗聴が不可能な新たな暗号の実証実験に成功したと発表しました。 NHKニュース&スポーツ nhknews.jp/p/ #nhk #news
火が点きつつある感が既視感あり...ο twitter.com/midoridisc/sta…
北朝鮮は、事実上の長距離弾道ミサイルの発射可能性示唆したのに続き「ニョンビョン(寧辺)の全核施設が再整備され正常稼働開始した」と発表。ミサイル発射と核開発の動き連動させアメリカなどを揺さぶるねらいか。
nhk.jp/N4LF4IGw
紹介していい場合 #nhk24
広渡御大登場か... twitter.com/shumonken/stat…
9/15中央公聴会:坂元一哉「法案は我が国の安全のための抑止力を格段に強化し世界平和に貢献する。安保環境が厳しさを増す中、どうしても必要。国家国民を守る観点だけでなく、憲法を守る観点からも必要。国家国民を守れないと憲法は守れない。憲法を守ることなくしっかりした安保体制は作れない」
9/15中央公聴会:坂元一哉「中国の軍事力強化は問題。海を隔てた核保有の隣国が「この島は俺のものだから返せ」と、容易ならざる状況。法案で中国の軍事力に脅かされず、隣国と互恵的に暮らせる」「ある法律が憲法違反か判断するのは最高裁の仕事。政府が違憲判決は下されないと判断したのは当然」
9/15中央公聴会:坂元一哉「自衛の為の措置は他衛を含むからといって「一見極めて明白に違憲無効」の判断は考えにくい。憲法前文に「自国のことのみに専念して他国を無視してはならない」等とあり、私は他衛の武力行使も国際的に合法で必要最小限なら可能と考えたが、法案は更に違憲可能性は低い」
9/15中央公聴会:坂元一哉「国民は戦前の反省から海外派兵したくないと思っている。政府は集団的自衛権の行使を限定的に認めても、海外派兵の一般的禁止を維持。総理も「北朝鮮や韓国で集団的自衛権を行使して戦闘参加はできない」と答弁。参議院での全会一致の海外出動禁止決議を踏まえている」
9/15中央公聴会:白石隆「8月上旬に国際政治・国際法学者で要望書提出。憲法問題に加え以下を提起。1)抑止力をどう考えるか 2)日米安保体制の役割分担 3)台頭する中国への対応 4)使える核持ちつつある北朝鮮の脅威への対応 5)シーレーンの安全確保 6)アジア、世界の平和と安定」
9/15中央公聴会:白石隆「なぜ安保法制整備か?1)力のバランスの変化。中国の経済拡大。2)安保空間の拡大と軍事技術の革命。サイバー化と無人化、ネットワーク中心の統合システムにより個別的、集団的自衛権の区別は無意味に。3)感染症など非伝統的な安保の拡大。破綻国家は無縁でない 」
9/15中央公聴会:松井芳郎「集団的自衛権の考え方の原型の一つが海外利益を守るための戦争を主張した英国。また中南米の権益を主張した米国のモンロー主義。実は日本も満州国という教科書的な傀儡国家を作り同様の主張。集団的自衛権は帝国主義的権益を守るもので今日本がその方向に行くのは危険」
9/15中央公聴会:松井芳郎「国連憲章51条の自衛権は基本的権利の印象を与えがちだがそうではない。慣習法上の権利を確認しただけ。海峡の機雷封鎖は武力の威嚇だが武力攻撃ではなく、自衛権は行使できない。また、邦人が乗る米艦の例は、軍艦は合法的軍事目標であり民間人の退避は考えられない」
9/15中央公聴会:松井芳郎「正規の国連軍はできていない。多国籍軍への協力はしばしば「国連協力」と見られるが、安保理の統制は及ばず、個々の参加国への協力に過ぎない。「後方支援」の場所的区別は意味がなく、軍事目標かどうかが問題。補給は軍事目標とみなされ、反撃される」
9/15中央公聴会:松井芳郎「安保条約は米国が日本の領域外で攻撃を受けても日本は支援できない。法案によりそれが可能になる。また、一方的に守ってもらう代償として基地を提供していると説明してきたが、集団的自衛権を認めるとそれが成立しなくなる。事実上の安保改定を国会承認なく行うものだ」