日本データ通信協会「情報法制研究会」第1回シンポジウムの高木さんの資料が公開されました。
dekyo.or.jp/kenkyukai/
dekyo.or.jp/kenkyukai/data…
誤って認証をかけたままでしたが、全資料解除されていますのでご自由にダウンロード頂けます。
情報法制研究会第1回シンポジウムで使われた重要用語とその解説
(1)エア経済界(の意見)
経済界の要望とされたものが、(振り返ってみると)誰も要望した形跡がなかったり、経済界の総意のように粉飾されているが実は特定事業者のみの意見であったり、(つづく)
(つづき)要望した内容と異なるものにすり替わっているなど、実態のない意見のこと。
エア経済界の意見がなぜ一人歩きするのか、エア経済界と知りながら、また経済界の名を語りながら、誰も望んでいない意見を法案に反映させている者は誰か、それを受け止めるのは誰か等が問われる。
(2)マルチステークホルダープロセス
エア経済界の要望として仮想的立法事実が理由付けにされたり、密室での一社のロビー活動が過剰に公共的問題に反映されることのないように、関係者がリアルに集まり、公開の場で、または情報公開を徹底する中で、自由闊達に意見交換を繰り返し、(つづく)
(つづき)全体の利益を確認し、協調的に公共的問題を解決していくこと。
裏工作をするばかりか、その内容が極めて拙劣で、全体に悪影響を残す者や企業はステークホルダーとして本プロセスに関与する資格、またはこれを主張する資格が問われる。
(AIIBをめぐって、サマーズとロゴフの意見が好対照で興味深い…) @nprnews: New Asian Development Bank Seen As Sign Of China's Growing Influence n.pr/1OICpw2
昔、某メーカーで委員会等設置会社移行の際にガバナンス設計のプロジェクトをやった時も、経営や実務に疎い社外取締役による経営監視の実効性をいかに確保するかという点が中核論点だったわけですが、この辺は会社法を改正することで担保される問題ではないような気がするんですよね。
ECB乱入事件→容易に想定される動き→各国中銀のセキュリティチェック点検・見直し・場合によっては強化。出入りの煩雑化。関係コストのプチ増大。ネタとして大きな話題になったが、リスク管理体制にはそれなりに影響を与えたのじゃないだろうか。まあ、ECB管理部門のチョンボでしょ。
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そもそもスパーグローバル大学に選ばれて最初にすることが、「スーパーグローバル茶室」の設置、というのが、そもそも既にどうしようもない気がする。
これ以上つぶやくべきではないと思うのですがこの厳しい御時世に国民の皆さまが支払う血税がスーパーグローバル茶室に消えたら嘆かわしいと思うのは私だけでしょうか。逆に途上国の留学生の奨学目的に使われその学生が母国に帰って励んでくれれば国民は納得するのではないでしょうか。
嶋津格教授が消えて西千葉はエクストリームグローバルゲームなのか…