コルカタ名物チョーチョーライスやで。

無事にコルカタに戻ってまいりました。

コルカタには独自の中華料理文化があり、
若干（？）インド変換された中華料理を楽しめることで有名。

中でも有名で、気になってたメニューが

《チョーチョーライス》。いわゆる中華丼のことらしい。
安食堂のテーブルにひかれたペラペラのm＆msのシートがお茶目。
このシート、お菓子工場から仕入れるのだろうか。



ところが、中華丼か？これ、



『チョーチョーライス』頼んだのに、麺やないか！これチョーメンやないか！

て抗議したら

『下にご飯かくれとるやろ！』
て言い返されて、ほんまやってん。紛らわしいわ。



米がまた、細長くてわかりにくい米やねん。

ムラサキキャベツに黄色のパプリカ、人参などなど妙にカラフルな仕上がり。

因みに、あんかけでない『チョーメン』という麺類のメニューはインド全土にある。塩焼きそばのことです。

コルカタ名物チョーチョーライスをフォークで巻きとって口に運ぶと、

名古屋のあんかけスパにも似ている…（やはり麺類のカテゴリ…）

野菜たっぷりだけど、…炒める時にカップ一杯くらいサラダ油入れてた(￣◇￣;)の、見てなかったことにして完食。どばぁー。

☆☆何故か大阪弁でお送りしたくなりました。
何と無く、コルカタて大阪ぽくない？
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