明日、いよいよJリーグ2015シーズンが開幕する。
昨シーズン終了から2カ月程度、待ちに待った開幕だ。
今年からは2シーズン制となり、どんなシーズンとなるのか、例年以上に気になる状況になっている。
僕が応援しているマリノスの開幕相手は、川崎フロンターレ。
のっけから神奈川ダービーという、非常に熱いマッチなだけに、目が離せない。
日産スタジアムでの試合のため、もちろんチケットは購入済みだ。
天気がくずれるようで、非常に寒そうではあるが、花粉が飛ばないとポジティブに考え、明日の試合は楽しみたい。
ちなみに、マリノスのチーム状況はというと、あまりよろしくない状態だ。
何と言ってもチームの大黒柱の中村俊輔が怪我により開幕を欠場。
更に、助っ人外国人のラフィ―ニャも怪我により離脱。
ラフィ―ニャは昨シーズンも大事な時期に怪我だっただけに、非常に辛いところだ。
また、注目のブラジル選手のアデミウソンも開幕には間に合わなさそうな雰囲気。
面子が限られる状況だが、こういう事は常に起こり得るもの。
今ある選手たちは、寧ろアピールできるチャンスなので、精一杯プレーして、開幕戦を良い結果で終えてほしい。
次に海外のサッカー。
プレミアリーグはリヴァプールが熱い。
リヴァプール、ホームで快勝して5位をキープ(SOCCER KING) - goo ニュース
今季で退団するジェラードの跡を継ぐように、ジョーダン・ヘンダーソンが急成長していると感じる。
ララーナもどんどん上がり調子になっており、この流れならCL圏内も確保できそうな気もする。
とはいえ、上位はチェルシー、マンC、マンU、アーセナルと、世界屈指のビッグクラブ。
どのチームも世界的に有名な選手がおり、監督の試合運びも上手い。
この中に入り込んでいくのは、本当に難しいことだと思う。
一方でカルチョがやはりあまり元気がない。
ユーヴェの独走状態となっていて、ミランやインテルと言ったクラブが中堅どころにおさまってしまっている。
特にインテルはFPP違反の関係で、来年数選手を放出する可能性もあるらしい。
UEFAがFFP違反でインテルに8億円の罰金と移籍制限の制裁か?(フットボールチャンネル) - goo ニュース
ここ最近のインテルの不振っぷりを見れば、移籍も一つの選択肢であると思うが、長友自体が怪我であまり好パフォーマンスを見せることができていないというのも、また厳しい部分だ。
今年の夏で、インテルは一つの判断を迫られる感じになりそうだ。
ドイツのブンデスリーガでは、ドルトムントがようやく復調の兆しを見せ始める。
点を取り切れずに勝ち点を落とし続ける前半とは打って変わって、かなり勝てる試合が増えてきた。
シャルケとのルールダービーも制したことで、更に勢いに乗りそうだ。
CL圏内は難しいかもしれないが、EL辺りまでに入れば御の字と言ったところか。
そして最後に日本代表の話。
アギーレの後任がようやく決まる。
ハリル監督、正式決定!27日チュニジア戦指揮!(スポーツ報知) - goo ニュース
ハリルホジッチと言えば、やはり2014年のブラジルW杯。
アルジェリアを率いてベスト16という良い結果を出した監督だ。
直近の大会で結果を出した監督だけあって、期待は高まってしまう。
オシムとの交流もあるとのことなので、オシムルートっぽそうな感じではある。
特徴の一つに、相手によって戦術を変えるタイプなので、臨機応変な戦術やベンチワークを期待したい。
球春到来ならぬ、蹴春到来。
今年はどんな感動が待っているだろうか。
昨シーズン終了から2カ月程度、待ちに待った開幕だ。
今年からは2シーズン制となり、どんなシーズンとなるのか、例年以上に気になる状況になっている。
僕が応援しているマリノスの開幕相手は、川崎フロンターレ。
のっけから神奈川ダービーという、非常に熱いマッチなだけに、目が離せない。
日産スタジアムでの試合のため、もちろんチケットは購入済みだ。
天気がくずれるようで、非常に寒そうではあるが、花粉が飛ばないとポジティブに考え、明日の試合は楽しみたい。
ちなみに、マリノスのチーム状況はというと、あまりよろしくない状態だ。
何と言ってもチームの大黒柱の中村俊輔が怪我により開幕を欠場。
更に、助っ人外国人のラフィ―ニャも怪我により離脱。
ラフィ―ニャは昨シーズンも大事な時期に怪我だっただけに、非常に辛いところだ。
また、注目のブラジル選手のアデミウソンも開幕には間に合わなさそうな雰囲気。
面子が限られる状況だが、こういう事は常に起こり得るもの。
今ある選手たちは、寧ろアピールできるチャンスなので、精一杯プレーして、開幕戦を良い結果で終えてほしい。
次に海外のサッカー。
プレミアリーグはリヴァプールが熱い。
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今季で退団するジェラードの跡を継ぐように、ジョーダン・ヘンダーソンが急成長していると感じる。
ララーナもどんどん上がり調子になっており、この流れならCL圏内も確保できそうな気もする。
とはいえ、上位はチェルシー、マンC、マンU、アーセナルと、世界屈指のビッグクラブ。
どのチームも世界的に有名な選手がおり、監督の試合運びも上手い。
この中に入り込んでいくのは、本当に難しいことだと思う。
一方でカルチョがやはりあまり元気がない。
ユーヴェの独走状態となっていて、ミランやインテルと言ったクラブが中堅どころにおさまってしまっている。
特にインテルはFPP違反の関係で、来年数選手を放出する可能性もあるらしい。
UEFAがFFP違反でインテルに8億円の罰金と移籍制限の制裁か?(フットボールチャンネル) - goo ニュース
ここ最近のインテルの不振っぷりを見れば、移籍も一つの選択肢であると思うが、長友自体が怪我であまり好パフォーマンスを見せることができていないというのも、また厳しい部分だ。
今年の夏で、インテルは一つの判断を迫られる感じになりそうだ。
ドイツのブンデスリーガでは、ドルトムントがようやく復調の兆しを見せ始める。
点を取り切れずに勝ち点を落とし続ける前半とは打って変わって、かなり勝てる試合が増えてきた。
シャルケとのルールダービーも制したことで、更に勢いに乗りそうだ。
CL圏内は難しいかもしれないが、EL辺りまでに入れば御の字と言ったところか。
そして最後に日本代表の話。
アギーレの後任がようやく決まる。
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ハリルホジッチと言えば、やはり2014年のブラジルW杯。
アルジェリアを率いてベスト16という良い結果を出した監督だ。
直近の大会で結果を出した監督だけあって、期待は高まってしまう。
オシムとの交流もあるとのことなので、オシムルートっぽそうな感じではある。
特徴の一つに、相手によって戦術を変えるタイプなので、臨機応変な戦術やベンチワークを期待したい。
球春到来ならぬ、蹴春到来。
今年はどんな感動が待っているだろうか。