2011年ころからやっている、個人的に今年触れた作品を勝手に表彰するという「ちくぜんアワード」が今年も近づいてきた。
※あくまで自分が2022年に触れた作品なので、2022年より前に出た作品も含まれる。
これまでのアワード日記は下記リンク参照。
・2011年ちくぜんアワード
・2012年ちくぜんアワード
・2013年ちくぜんアワード
・2014年ちくぜんアワード
・2015年ちくぜんアワード
・2016年ちくぜんアワード
・2017年ちくぜんアワード
・2018年ちくぜんアワード
・2019年ちくぜんアワード
・2020年ちくぜんアワード
・2021年ちくぜんアワード
今年は書籍部門、映像部門(テレビ番組、映画、アニメなど)、新日本プロレス系部門、競馬部門、ゲーム部門、音楽部門に分ける。
更に、今年で一番心に残った「ちくぜんオブザイヤー」となる作品も選ぶ予定だ。
アワードの日記は大晦日、12月31日となる。
今回の日記では新日本プロレス系部門のノミネートを紹介していく。
■2022年ちくぜんアワード(新日本プロレス系)ノミネート作品
・エル・デスペラードvs葛西純(2022年9.12代々木第2体育館)
・金丸義信vsSHO(2022年5.29大田区総合体育館)
・エル・リンダマンvsエル・デスペラード(2022年5.24後楽園ホール)
・棚橋弘至&ヒクレオ&田口隆祐VS“キング・オブ・ダークネス”EVIL&高橋裕二郎&SHO(2022年10.10両国国技館)
・後藤洋央紀&矢野通&YOSHI-HASHI VS ジェフ・コブ&グレート-O-カーン&アーロン・ヘナーレ(2022年10.14後楽園ホール)
・ザック・セイバーJr.vsアレックス・ゼイン(2022年10.14後楽園ホール)
・タマ・トンガVSジェイ・ホワイト(2022年8.16日日本武道館)
・鈴木みのるVSバッド・デュード・ティト(2022年9.5日後楽園ホール)
・ザック・セイバーJr.vsEVIL(2022年11.5日エディオンアリーナ大阪)
・タイチvsDOUKI(2022年1.10後楽園ホール)
・DOUKI&金丸義信&タイチ&ザック・セイバーJr.vsTAKAみちのく&エル・デスペラード&ランス・アーチャー&鈴木みのる(2022年12.23後楽園ホール)
今年一番大きい出来事は、普段から贔屓にしている鈴木軍の解散だろう。
本当にカッコいい軍団だったので、覚悟はしていたが喪失感は0じゃなかった。
特に12月23日の鈴木軍ファイナルのみのるはやっぱりカッコ良かった。
全員の技を受け止めていくのは本当に胸が熱くなったな。
あとみのると言えば、新日が声出し解禁して1発目の試合にみのるを持ってきたのはグッドチョイスだと感じた。
ここでのっけから風になれの大合唱は熱くならないわけがない。
バックステージコメントもみのるの優しさにあふれた内容で素晴らしい。
鈴木軍ラストマッチ以外にも、今年のノミネートは軒並み鈴木軍絡みのレスラーが多い。
特にTAKAタイチ興行でのDOUKIやデスペが良かった。
DOUKIの渾身のヴィクトリア・ミラネーゼはかなりグッと来たし、デスペvs葛西戦は試合後のマイクのやり取りが非常に熱い。
あと、ザックも相変わらず見どころある試合を沢山見せてくれた。
TV王座のEvil戦で、登場の時にヤングライオン2人を替え玉に使うという奇策が非常に面白かった。
来年こそはシングルのタイトルを期待したい。
鈴木軍以外のレスラーで輝きがあったのはオーカーン、タマちゃん、ヒクレオだった。
オーカーンは良くも悪くも昨今のオタクなところがあるけど、積極的にエンターテイメントを発信しているのはとても面白い。
加えて東スポの岡本記者とのやりとりは相変わらず秀逸で『帝国書記官のおしごと』も面白い1冊だと思う。
あと、今年急逝してしまった北村へ捧ぐマッスルポーズは熱いものがある。
タマちゃんは本当に良いタイミングでのベビーターンだった。
G1のジェイ・ホワイト戦は、新日本の道場で下積みから一生懸命戦ってきたタマちゃんがプロレスヒーローになった瞬間だったな。
ヒクレオは次世代の本隊のホープになる要素抜群だと思う。
あの規格外のチョークスラムはずっと武器にしていける。
以上のような内容だ。
次回のノミネート日記では、競馬部門を紹介していこうと思う。
※あくまで自分が2022年に触れた作品なので、2022年より前に出た作品も含まれる。
これまでのアワード日記は下記リンク参照。
・2011年ちくぜんアワード
・2012年ちくぜんアワード
・2013年ちくぜんアワード
・2014年ちくぜんアワード
・2015年ちくぜんアワード
・2016年ちくぜんアワード
・2017年ちくぜんアワード
・2018年ちくぜんアワード
・2019年ちくぜんアワード
・2020年ちくぜんアワード
・2021年ちくぜんアワード
今年は書籍部門、映像部門(テレビ番組、映画、アニメなど)、新日本プロレス系部門、競馬部門、ゲーム部門、音楽部門に分ける。
更に、今年で一番心に残った「ちくぜんオブザイヤー」となる作品も選ぶ予定だ。
アワードの日記は大晦日、12月31日となる。
今回の日記では新日本プロレス系部門のノミネートを紹介していく。
■2022年ちくぜんアワード(新日本プロレス系)ノミネート作品
・エル・デスペラードvs葛西純(2022年9.12代々木第2体育館)
・金丸義信vsSHO(2022年5.29大田区総合体育館)
・エル・リンダマンvsエル・デスペラード(2022年5.24後楽園ホール)
・棚橋弘至&ヒクレオ&田口隆祐VS“キング・オブ・ダークネス”EVIL&高橋裕二郎&SHO(2022年10.10両国国技館)
・後藤洋央紀&矢野通&YOSHI-HASHI VS ジェフ・コブ&グレート-O-カーン&アーロン・ヘナーレ(2022年10.14後楽園ホール)
・ザック・セイバーJr.vsアレックス・ゼイン(2022年10.14後楽園ホール)
・タマ・トンガVSジェイ・ホワイト(2022年8.16日日本武道館)
・鈴木みのるVSバッド・デュード・ティト(2022年9.5日後楽園ホール)
・ザック・セイバーJr.vsEVIL(2022年11.5日エディオンアリーナ大阪)
・タイチvsDOUKI(2022年1.10後楽園ホール)
・DOUKI&金丸義信&タイチ&ザック・セイバーJr.vsTAKAみちのく&エル・デスペラード&ランス・アーチャー&鈴木みのる(2022年12.23後楽園ホール)
今年一番大きい出来事は、普段から贔屓にしている鈴木軍の解散だろう。
本当にカッコいい軍団だったので、覚悟はしていたが喪失感は0じゃなかった。
特に12月23日の鈴木軍ファイナルのみのるはやっぱりカッコ良かった。
全員の技を受け止めていくのは本当に胸が熱くなったな。
あとみのると言えば、新日が声出し解禁して1発目の試合にみのるを持ってきたのはグッドチョイスだと感じた。
ここでのっけから風になれの大合唱は熱くならないわけがない。
バックステージコメントもみのるの優しさにあふれた内容で素晴らしい。
鈴木軍ラストマッチ以外にも、今年のノミネートは軒並み鈴木軍絡みのレスラーが多い。
特にTAKAタイチ興行でのDOUKIやデスペが良かった。
DOUKIの渾身のヴィクトリア・ミラネーゼはかなりグッと来たし、デスペvs葛西戦は試合後のマイクのやり取りが非常に熱い。
あと、ザックも相変わらず見どころある試合を沢山見せてくれた。
TV王座のEvil戦で、登場の時にヤングライオン2人を替え玉に使うという奇策が非常に面白かった。
来年こそはシングルのタイトルを期待したい。
鈴木軍以外のレスラーで輝きがあったのはオーカーン、タマちゃん、ヒクレオだった。
オーカーンは良くも悪くも昨今のオタクなところがあるけど、積極的にエンターテイメントを発信しているのはとても面白い。
加えて東スポの岡本記者とのやりとりは相変わらず秀逸で『帝国書記官のおしごと』も面白い1冊だと思う。
あと、今年急逝してしまった北村へ捧ぐマッスルポーズは熱いものがある。
タマちゃんは本当に良いタイミングでのベビーターンだった。
G1のジェイ・ホワイト戦は、新日本の道場で下積みから一生懸命戦ってきたタマちゃんがプロレスヒーローになった瞬間だったな。
ヒクレオは次世代の本隊のホープになる要素抜群だと思う。
あの規格外のチョークスラムはずっと武器にしていける。
以上のような内容だ。
次回のノミネート日記では、競馬部門を紹介していこうと思う。