涙目筑前速報+

詰まるところは明日を知る。なだらかな日々につまずいて
向かうところはありもせず、未来の居場所だって未定―秋田ひろむ

2015年ちくぜんアワードノミネート(書籍部門)

2015-12-23 16:36:52 | 書籍
今年もいよいよ残すところ10日を切った。
そして、個人的に今年触れた作品を勝手に表彰するという「ちくぜんアワード」も近づいてきた。
※あくまで自分が2015年に触れた作品なので、2014年より前に出た作品も含まれる。

これまでのアワード日記は下記リンク参照。

2011年ちくぜんアワード

2012年ちくぜんアワード

2013年ちくぜんアワード

2014年ちくぜんアワード

今年も、書籍部門、アニメ部門、ゲーム部門、音楽部門に分ける。
更に、今年で一番心に残った「ちくぜんオブザイヤー」も1作品選ぶ予定だ。
ちなみに、昨年のオブザイヤーは、amazarashiのアルバム「夕日信仰ヒガシズム」だった。
今年は何にするかはまだ決めてはいないが、選んでいると、今年も良い作品に巡り合えたと、満足感がある。

では、今回の日記では書籍部門のノミネートを紹介していく。


■2015年ちくぜんアワード(書籍)

・夏目漱石『こころ』

・九井諒子『ダンジョン飯』

・九井諒子『竜の学校は山の上』

・九井諒子『ひきだしにテラリウム』

・九井諒子『九井諒子作品集 竜のかわいい七つの子』

・河野裕『いなくなれ、群青』

・ペトス『亜人ちゃんは語りたい』

・川崎直孝『ちおちゃんの通学路』

・王欣太『達人伝-9万里を風に乗り-』


以上のノミネートとなる。
上記をみれば分かるように、今年は九井諒子作品がかなり自分の中で熱かった。
アワードでもこの流れが影響するだろうと思われる。

次回のノミネート日記では、アニメ部門を紹介していこうと思う。
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