amazarashiが年末に来た。
音楽の話だ。
僕がここ数年ひと際贔屓にしているバンドamazarashiが新譜を出すのだ。
今度のアルバムタイトルは「世界収束二一一六」というらしい。
そして、1月17日から、ライブツアー「世界分岐二〇一六」を開始するらしい。
シングル曲の「季節は次々死んでいく」や「スピードと摩擦」を含む全12曲を収録予定とのこと。
amazarashi 『季節は次々死んでいく』
amazarashi 『スピードと摩擦』
前作「夕日信仰ヒガシズム」から、1年4か月ぶりのアルバムとのことなので、今から楽しみだ。
ちなみに、「夕日信仰ヒガシズム」は2014年ちくぜんアワード大賞な作品でもあるので、こちらもおススメしたい。
そして、新譜の世界収束とライブの世界分岐。
どこか「シュタインズ・ゲート」を彷彿とさせるようなワードだが、どのような作品になるのか、本当に気になっている。
なお、2月28日(日)に行われるZepp Tokyoのライブのチケットを先程購入してきた。
2月24日の発売後に行われるライブなので、是非とも新曲に期待したいところだ。
では最後に、このアルバム発売にあたっての、秋田ひろむのコメントの引用で、今回の日記の締めくくりとしたい。
本人曰く、「一番悲観的なアルバムになった」とのことだ。
だが、それは鬱曲と言われるような、ただの辛いだけの曲ではないはずだ。そんな想いを強く感じた。
amazarashi 秋田ひろむコメント
僕はこの世界に失望しています。でもそれは、この世界に期待していることの裏返しです。ゆっくりと終わりへ向かう真っ只中、人の笑顔は虚しいものでしょうか。命は虚しいでしょうか。歌うことは虚しいでしょうか。
今までで一番悲観的なアルバムになりました。でもそれは、この世界に期待していることの裏返しです。
虚しさに生きてそのさなかに笑えよ。さよならは一瞬だそのさなかに歌えよ。
音楽の話だ。
僕がここ数年ひと際贔屓にしているバンドamazarashiが新譜を出すのだ。
[info]amazarashi 1年4ケ月ぶりとなる フルアルバム「世界収束二一一六」のリリースを発表 https://t.co/pjbFgRjiKZ
— amazarashi (@amazarashi_bot) 2015, 12月 22
今度のアルバムタイトルは「世界収束二一一六」というらしい。
そして、1月17日から、ライブツアー「世界分岐二〇一六」を開始するらしい。
シングル曲の「季節は次々死んでいく」や「スピードと摩擦」を含む全12曲を収録予定とのこと。
amazarashi 『季節は次々死んでいく』
amazarashi 『スピードと摩擦』
前作「夕日信仰ヒガシズム」から、1年4か月ぶりのアルバムとのことなので、今から楽しみだ。
ちなみに、「夕日信仰ヒガシズム」は2014年ちくぜんアワード大賞な作品でもあるので、こちらもおススメしたい。
そして、新譜の世界収束とライブの世界分岐。
どこか「シュタインズ・ゲート」を彷彿とさせるようなワードだが、どのような作品になるのか、本当に気になっている。
なお、2月28日(日)に行われるZepp Tokyoのライブのチケットを先程購入してきた。
2月24日の発売後に行われるライブなので、是非とも新曲に期待したいところだ。
では最後に、このアルバム発売にあたっての、秋田ひろむのコメントの引用で、今回の日記の締めくくりとしたい。
本人曰く、「一番悲観的なアルバムになった」とのことだ。
だが、それは鬱曲と言われるような、ただの辛いだけの曲ではないはずだ。そんな想いを強く感じた。
amazarashi 秋田ひろむコメント
僕はこの世界に失望しています。でもそれは、この世界に期待していることの裏返しです。ゆっくりと終わりへ向かう真っ只中、人の笑顔は虚しいものでしょうか。命は虚しいでしょうか。歌うことは虚しいでしょうか。
今までで一番悲観的なアルバムになりました。でもそれは、この世界に期待していることの裏返しです。
虚しさに生きてそのさなかに笑えよ。さよならは一瞬だそのさなかに歌えよ。