今日は、曇り
最高気温8度 最低気温ー4度
暖かいのか?今日は外に出ない予定
ちび子ちゃん 改め 「悪太郎」と名前が変わりました。
旦那の晩酌の時に、おかずを欲しがって叱られても叱られても「八宝菜」を取ろうとしたらしい。
旦那が「こいつは悪太郎だ」怒ってます。
静かで動かなくてお人形のような子猫がいるわけがない。
それは知ってるんですが、ついつい大人しいちび子ちゃんを見てると「お人形のよう」な子猫がいるという幻想を抱いてしまった。
ご飯に対する執着が凄くて、お姉ちゃんたちのご飯を食べるわ追いかけまわすわ(遊びたいんだと思いますが)
一番いい場所で寝るわ、ソファーを齧るわ(*_*;やりたい放題猫であります。
ちびちゃんはちびちゃんですが
900グラムだった体重は、なんと2000グラムまで増えた。
悲しいほどガラガラだったのに笑っちゃう程太った(笑)
私は毎日1時半~2時半まで一時間お昼寝をする。
その間電話にも出ないし、誰にも邪魔されずに昼寝する。
旦にも那「絶対何があっても起こさないで」と宣言してある。
2時半に起きたら・・旦那が「ちび子が口で呼吸してる、ぬれタオルで鼻を拭いてやったらどうだ?」という。
見たら、口で呼吸して「はッはッはッ」と短い呼吸を繰り返していて今にも死にそう。
何で早く起こさないんだよと思ったけど「起こすな」と言ってるからね・・でも起こせよと思いつつ
ちび子ちゃんを見ると鼻が接着剤を塗ったみたいにテラテラしてる。
「鼻が完全に詰まってるんだね」
「取れるか?」
「いやぁぁぁ~~真っ黒い顔に真っ黒い鼻に真っ黒い鼻の穴に真っ黒い口・・・・何処が鼻の穴か?分かんないわ」
本当なんだって、しかも異常に小さい猫
何処が鼻の穴か?全く分からない 不便なもんだわ
タオルで拭いてやっても取れない
仕方がないので綿棒をハサミでチョキチョキ切って先をとがらせて「こより」のようにして鼻の穴に入れてみる。
「猫の鼻の穴ってどこらへんよ?」と菜々の鼻の穴を見せてもらう・・白猫の鼻の穴は見やすい(笑)
ここ等へんか?と見当をつけて綿棒のとがらせたのを鼻の穴に突っ込んでみたら「ずずずずずず」と鼻くちょが取れた。
気持ちいい~~~
片方の鼻の穴が通った瞬間、ちび子ちゃんはすくっと立ち上がり水を飲みに行った。
口が渇いてたらしい。
良かったねぇ~~苦しかったんだねぇ~~
どういう訳か?片方の鼻の穴が通ったら、もう片方の鼻の穴も通った。
ぐったり口呼吸して動かなかったのがウソのようにイキナリ元気になるちび子ちゃん。
まぁ、猫だからね(笑)
それ以来、綺麗な鼻のちび子ちゃん
なんであんなに接着剤で塗り固めたような鼻の穴になってたのか?分からない
旦那も「あれから、ちび子の鼻の穴ばっかり見てる」そうです(笑)
いやいや、旦那と私の寿命が短くなるわ(*_*;