元気のもと 猫と生活

なな 2008年5月4日生まれの女の子
トム 2009年7月2日生まれの男の子

被災地の皆さんあきらめないで♪

2016年04月19日 | 日記

でれすけさんへ

ご友人の赤ちゃんミルクやオムツを調達できて良かったですね

お二人共良かった良かった

安心しました

鹿児島ルートから福岡ルートに変更されて正解です。

益城から宮崎へ抜ける道はガタガタだそうです。

植木・菊水インターまでは渋滞していますが、高速に乗ると1時間で福岡空港へ

行けます。

昨日から高速道路はスムーズに。なぜか一般道もガラガラらしいです。

無事に福岡から羽田へ迎えると良いですね。

職場の取引先の親御さんも熊本市益城だということを昨日知り

連絡してみると、金曜日に転勤先の東京から熊本実家へ帰っていました。

お姉様の家は倒壊しましたが、実家は倒れた箪笥や食器が散乱しているが

一応住める状況。

地震が発生した直後、福岡支店の上司はホームセンターへすぐに水や必要なものを購入

宇土市にある熊本支店も水や支援物資を確保。

実家から支店への宇土市へ支援物資をもらいに車を走らせたけれど道路の至る所に

被害があり行く事断念したようです。

やはり叔母やでれすけさんのご友人と同じく水と言ってました。

熊本はこれまで大きな地震が起きた事がなく震災の認識も薄かったとのかと?

叔母達も同じです。

まさかこんな大地震が起こると思わなかったと。

でも本当に明日は我が身です。

私も水にカップラーメン・カセットボンベや新たにニャンズのトイレ用品を購入しました。

福岡でも被災地に送るのか?備蓄なのか?ホームセンターやコンビニ・スーパーでは

陳列台から水が消えてます。

熊本へは各地から支援物資が届いているけれど、それを仕分ける人や運ぶ人が

居ないとか?

確かに末端まで行き着かないので不満はあるのかと思いますが、

これだけ高齢者が多いと大変でしょう。

最初の地震で叔母達は近くの公民館へ向かって避難。

しかし此処はつかえない言われ、その後避難先の学校へ向かいましたが、

そこには車で避難してきた方でいっぱいだったので、またその公民館へ戻ると

次は入れたそうです。

小さな町の役員さん方は年配の方が多いと思います。

この方々もパニックになっておられます。

これは私が住んでいる町でも起こりうることだと思いました。

車を持たない年配・足が悪い方々は近くの公民館へ避難するかもしれませんね。

色々考えさせられました。

早く揺れがおさまり、これ以上被害がない事を祈るばかりです。