昨日までのあらすじは・・・・・
第1話に戻って見よう!
ハローワークの鬼やんばは、
ななに、北国での仕事を紹介し、自腹で交通費を渡してくれました。
そして、こう言いました。
「 あんたはこれから 伝説の鴨を探しに行くんだ。時給は700円。文句ないね?? もし伝説の鴨を捕獲できたら、あんたはまたプリンセスに戻れるよ! 」
ななは、鬼やんばにお礼を言って、頑張ってくることを誓いました。

「 おんなのこはだれでも プリンセスずら。 おら がんばるぞなもし。 」
そして鬼やんばに言われた通り、北国に向かいました。
でもそこは、極寒の地でした。
ななは、かさ地蔵のようになって、伝説の鴨が現れるのを ひたすら待ち続けました。

「 ねたら しんでしまうずら。 ひつじが 1ぴき。 ひつじが2ひき・・・・ 」
・・・・・・それじゃ 眠たくなるなるだろが おい・・・・・
凍死しないように、寝てはいけないと思いながら、
間違って羊を数えてしまった なな。 大丈夫か??
でも何としてでも、伝説の鴨を捕獲して帰らねばなりません。

「 みててけろ。おら ぜったいに でんせつのかもを つかまえるずら 」
待つこと 7日目、ななは遂に伝説の鴨 を見つけたのです
伝説の鴨は、岩場の陰にいました。

「 ついに みつけたずら 」
そしてななは、岩の隙間に入って、捕獲に向かいました。

「 ムギュ・・・かおが・・・・はいらないずら・・・・・ 」
無理やり突入し・・・・
まあ~。何ということでしょう。
ななは 伝説の鴨の捕獲に見事 成功したのです。

「 おら~ とったど~~!! 」
ところが、ななは お腹がすいていたので、
思わず 鴨を食べようとしてしまったのです。

「 はらが へって もうダメだ。 ちょっとだけ いただくずら 」
伝説の鴨の、手羽元あたりを、かぶりつこうとしたその時、
鴨は ななに懇願しました。
かも 「 お願いです。どうか私の話を聞いて下さい。 お耳をかして下さい。 」

「 そこは でこ ずら 」
鴨は、気が動転して、おでこと耳を間違えました。

「 そこは くち ずら 」
鴨は、緊張のあまり、口と耳を間違えました。
そして、やっと耳を見つけ、
ななに耳元でささやきました。

「 くすぐったいずら 」
伝説の鴨が、ななに話した内容とは??
・・・・・それはまだ 脚本家にもわかりません。
さてさて、伝説の鴨の捕獲に成功した ななはこれからどうなるのでしょう?? ・・・・・それは脚本家にもわかりません。
とりあえず この続きは また明日。
明日のチケットは
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第1話に戻って見よう!
ハローワークの鬼やんばは、
ななに、北国での仕事を紹介し、自腹で交通費を渡してくれました。
そして、こう言いました。
「 あんたはこれから 伝説の鴨を探しに行くんだ。時給は700円。文句ないね?? もし伝説の鴨を捕獲できたら、あんたはまたプリンセスに戻れるよ! 」
ななは、鬼やんばにお礼を言って、頑張ってくることを誓いました。


そして鬼やんばに言われた通り、北国に向かいました。
でもそこは、極寒の地でした。
ななは、かさ地蔵のようになって、伝説の鴨が現れるのを ひたすら待ち続けました。



凍死しないように、寝てはいけないと思いながら、
間違って羊を数えてしまった なな。 大丈夫か??
でも何としてでも、伝説の鴨を捕獲して帰らねばなりません。


待つこと 7日目、ななは遂に伝説の鴨 を見つけたのです

伝説の鴨は、岩場の陰にいました。


そしてななは、岩の隙間に入って、捕獲に向かいました。



無理やり突入し・・・・
まあ~。何ということでしょう。
ななは 伝説の鴨の捕獲に見事 成功したのです。



ところが、ななは お腹がすいていたので、
思わず 鴨を食べようとしてしまったのです。


伝説の鴨の、手羽元あたりを、かぶりつこうとしたその時、
鴨は ななに懇願しました。
かも 「 お願いです。どうか私の話を聞いて下さい。 お耳をかして下さい。 」


鴨は、気が動転して、おでこと耳を間違えました。



鴨は、緊張のあまり、口と耳を間違えました。

そして、やっと耳を見つけ、
ななに耳元でささやきました。


伝説の鴨が、ななに話した内容とは??
・・・・・それはまだ 脚本家にもわかりません。

さてさて、伝説の鴨の捕獲に成功した ななはこれからどうなるのでしょう?? ・・・・・それは脚本家にもわかりません。

とりあえず この続きは また明日。

明日のチケットは


