
れれボンと七色。
散歩の時は、七色の首にれれボンのリードをかけ、
七色がれれボンを引っ張る。
れれボンは、3歩下がって黙って歩く、
時々、
ちょっと途中で写真を撮ろうかと、
「 WAIT! 」 と言うと、
それを無視して、
れれボンがぐいぐい前にやってくる。


れれ 「 うひょ~。休憩しておやつでも食べるべさ 」
れれボンは、
食べ物が貰えるかも知れない状況になる時だけ、
俄然、やる気を出し、前に出てくるじいさんだった。



れれ 「 今日のおやつは何だべか~!? おら やっぱり りんごがいいべさ~ 」 ← 最近、りんごにハマっている。
ここでもそう。

2犬、同じスタートラインについていても、
グリニーズの袋を見ただけで、


れれ 「 はい!0番 れれボン。やればできる男だべさ! 」
これが七色は気に入らない。
いつもダラダラしているおじいさんが、
こういう時だけ しゃしゃり出てきて、自分の前に立つ。
家に入る時もそう。
七色はすぐに、ドアの前に来て、足を洗ってもらうのを待つ。


その時、れれボンは??
その様子はこちらで

七色の方が先に来ても、
家に入れるのは、れれボンの方が先。
重役出勤の様子はこちらで

れれボンは、ダウンをしている七色の頭にヨダレを流したり、七色の頭の上にお手をしたり、七色の存在を全く無視。おやつしか目に入らない。私からみれば、それがすごくおかしくておかしくて、笑ってしまうのだけど、七色にとってはむかつくらしい。
そんな れれななの関係にワンパンチ

