公園にも校庭にも街路樹としても方々に植えられている
メタセコイアには魅力がいっぱい。
とんがり頭の形の良い樹形、対生に律儀に並ぶ繊細な葉っぱ
独特のレンガ色の紅葉、
そして、お洒落なブローチにもなる素敵な果実。
それに加えて、今年はもう一つ新しい美を見つけました♪
枝分かれした短枝に残る緑色との美しいコラボレーションです。
紅葉へと移ろうひと時の初々しい姿です。
白っぽくなってしまい、あまり綺麗に撮れず少々がっかりです。
イチョウにも、緑と黄色のひと時の美。
黄金色に染まり、今にも踊り出しそうな扇形の葉っぱ
同じ場所の黄葉2010 (1) (2)
マレフィセントはテレビのコマーシャルがありましたね。
アンジェリーナジョリーの顔が印象的でしたが、ストーリーを調べてみて、凄く面白そうですね。
少なくとも一年くらいたたないと、テレビ放映はしてくれませんね。。。
待ち遠しいな・・・
風はなかったのですね。
ほんとうに今にも踊り出しそうです。
妖精ですね。
昨夜、DVDですが、ディズニー映画「マレフィセント」を観ました。なかなか良かったです。
そうですね♪
ぼさぼさのラクウショウと一見似て見えるのに、実際は端正な姿をしていますね。
自然のものは本当に素敵。
ユーモアも癒しもすべて含んでいるのかもしれません。
不思議な揺らぎで成り立っているのでしょうね.。
2枚目は風はなかったと思います。
枝にしっかり葉が付いているのに、パラパラと舞っているような空気感を感じて、「今にも踊りだしそうな」と書きました。^^)
リズミカルだナと気づきました。
そう感じながら見ていったら、イチョウはさらに
リズミカルで、可笑しくなって笑ってしまいました。
イチョウの1枚目の写真はコミカルなところもありますね。
2枚めはとってもきれい。風が吹いていたのでしょうか。
89%というのは、霧に包まれているようですね。。
カメラがダメにならなかっただけ良かったですね。
屋久島の森などでも湿気で大変だと聞いたことがあります。
東京でそんなワイルドな経験ができるのですね。
ラクウショウの葉のアップの画像は全滅です。
11月30日、早朝の大手町の湿度は87%と聞いていました。ラクウショウの近くでファインダーが見にくくなったのは、液晶かファインダーが見えにくいのだと思っていましたが、まさかレンズが湿っていたとは!
一枚だけ、全体像の画像を明朝掲載しますが、それもよく見ると、中央右下に曇りがあります。このあと、ラクウショウの近くへ行って、レンズの曇りがさらにひどくなったようでした。
まさしくヌマスギ! そこはとくに湿気の多い辺りなのでした。
おはようございます。
そうでした!
魅力、特徴がありすぎて、ブローチにもなるような素敵な球果を落としてしまい、いつも楽しませてもらっているメタセコイアに申し訳ないことをしました。
さっそく、追記しなくっちゃ。
成長が速くて、特別な選定も必要なくていい形になってくれるので大モテですよね。
メタセコイアはかつて大繁栄していた時代が
あって、こんなに丈夫なのに一時は絶滅した
種とされていたんですよね。
なんか不思議です。
それから球果も魅力的ですよね(^_-)
メタセコイアが緑のうちはあまり気付くこともなく、紅葉の時期や素敵な実の時期になると、がぜん意識に上ります。
見詰めてみたら、思わぬ緑色が新鮮でした。
年ごとに違う撮り方をしたいと思いながら、最近カメラの所為か思うように撮れません。
緑の筋とのコラボ、美しいですねぇ。
2,バックの暈けがとてもいい感じです。
4,わずかに緑の残るイチョウの葉が5,のように黄金色に。いや、見事です。
紅葉しかけのまじりあった色合いは何とも生き生きと感じられます。
短枝が緑色というのは初めてで、自分としてはちょっとした発見でした。
ラクショウとメタセコイアの葉は似ているようで、ムードは全く違いますね。
その意外性は、比べて記事にしたことがあるほどです。
別名ヌマスギとアケボノスギで、名前からも雰囲気が伝わってくるようですね。
そこで、きょうはラクウショウの紅葉を遠目と近くとで撮ってきました。
メタセコイアは端整ですねぇ! ラクウショウの紅葉は、仙人の髭みたいにたくさん垂れて、雰囲気がまったく違います。
できれば、近いうちにブログに載せてみたい、と思います。