ついこの間まで猛暑だったはず
昼間の35℃越え
熱帯夜に出るわ出るわ汗と
「暑い!」の言葉
もうないのかしら?こんな暑さは?
今日や昨日は急すぎじゃない?
25℃もないような
涼しさ!
あ~
愚痴りたい気持ち~
わたしの仕事はスーパーのデリカ部門。
新店舗開店でスタートした初代主任は、
素晴らしい仕組みを取り入れて転勤していった。
そのデリカ部門
ホット、お弁当、お寿司と分かれていて
皆がそれぞれの各種の仕事をどれも出来るようになるために
半年や一年で配置変えしする仕組み。
例えば
恵方巻など季節行事等で人手が沢山要る寿司にほぼ全員で商品化したり、
病欠で人手不足になったところに他の部署でもカバー出来るようにね。
わたしもホットに一年、お弁当に半年かな?
お寿司に4年勤めた。
そして
まだお寿司をやったことがないお弁当の人とわたしを入れ換え異動となった。
去年までの二人の主任はそのシステムを上手く使っていたが、
今の主任になってから
全然それが活かされていない上、固定のようになってしまって、
ひとり二人が辞めていった穴埋めに異動したくらいで
その中でのわたしの異動。
多分皆の興味の対象になっているのだろう。
わたしが「お寿司よりは楽、残業がないので」と言えば、
反撃された!「えっ!お弁当のロングさんは皆残業して大変だよ!」と。
わたしは「わたしの場合異動したばかりで発注修正もしないから残業がないので。」と言葉を足したものの、早速教えてくれた人がいて、
「ナナカゴさんはお弁当は楽なんだってよ!っと言う話で持ちきりだよ!」と。
「楽」が一人歩き!
生意気と思われたか?
まあお店も古くなってくるといろいろ派閥みたいな固まった良くない人間関係も生まれ、ヒソヒソ噂話になるんだわね、皆暇だから。
職場の皆も
すっかりベテランになってしまって
すっかり出来上がってしまった人間関係の中に
まるで新人のように移動で入り込んだわたしは
以前やったことがあるとしても
お弁当はすでに4年も前でしかも
以前は午後勤務だけだったし、
今は午前午後通しのロングタイムな仕事になったから、
午前中の仕事は初心者。
移動してから2週間しか経ってないし、
年中15℃のお寿司の部屋でしごとをしていたわたしだから
夏の暑さと寿司部屋の寒さとの温度差に比べたら今の時期の
お弁当の暑い部屋くらいヘッチャラなんだけどね。
負け惜しみ(笑)
そうそう
秋ね、体には良いのよね、過ごしやすい。
でも、わたしは暑い夏を抜けてやっとホッとするような感じの秋が嫌いではないくせに、
何故か不安定になる
気持ちをもて余す季節なのよ、いつも。
ホッとのんびりすれば良いのに
落ち着かない性格なのね
心も貧しいのね、季節以上に寒くなるのかな…
今年の秋は
そんなこんなで
自分の能力がこんなものかとガッカリさせられること多くて。
帰ってきてからもその呪縛のような底辺を這っているような気持ちから脱せられなくて
こうして長々書くことになってるわたしは
こころが貧しい…
が、
よくよく考えてみると
大したことではないのよね。
女ばかりの職場だからなのか?
重箱の隅をホジホジほじくるようなことを
いかにも大それたことのように、それ見たことか的に語るんだな、
仕事だから間違いを訂正されるのは仕方がない。
以前とは違うことが多くてしかも4年も間が空いて忘れているし。
でもお願いだからやたら上からな言い方をしないで欲しい
その人の人格がなあ~るほどとわかるんだな、接し方で。
そういう威張り腐ったような人が居るから
お弁当に配属になっても続かないで辞めていく人がいたのだわ。
やることがまあ朝はいろいろ大変!なのはわかった。でも
慣れればそんな難しいことはないのよ。
でもね、独自のルールがあって
細かくね、その出来上がったルールに乗るのがね、
年のせいにはしたくはないが
なかなか慣れなくて!
新しくシステム的にもお弁当の内容も以前と違うことも有って
目が白黒回るようで
大したことはないのだけどね。
難聴のせいにもしたくないけど、
やはり聞き取りにくくて再度聞き返したり言わせたりが多く
わたしはオドオドして
ドキドキしながらやっている。
お寿司の部屋でもそだったけれどね、聞くことに関しては。
そういうストレスがわたしを余裕のないものにして、
間違わなくても良いような間違いをしてしまって
さらに固まるわたし
固まると柔軟な思考が出来ず、状況に合わせたスムーズな行動が出来ず、
いつもしない動きをしてしまい
指摘される。
あ~
またクドクテ長くなった!
よくもこんな愚痴を~
ま、綴っているうちに
くだらなさに気がついた。
「気にしない」ことにするよ
出きるだけね。
って言っても
このスパイラルから抜けてさっぱりするのは
きっと半年は掛かるかな~
新しいことを覚えられないジレンマ
「こんなにわたしはバカだった」から抜け出せないのでは?
なんてね。
ただひとつの心の拠り所は
ここを辞めてしまう自信もないし
やり続けることのみ!
だったら
辛抱してお寿司のときのように
考えなくても勝手に体が動くくらいになるまで頑張らないと!
お寿司ではそうなれたと思うもの。
4年も居たらね、そりゃなるわな(笑)