小さな子どもを無くした親の支援

先日、都議会ホールにて、行われた研修に行ってきました。内容は「小さな子どもを無くした親の支援」

私は常々、保育園で働くスタッフに、技術よりも、「困っている人がいたら、みんなで支えよう」「思いやりをもって、優しい気持ちで接すること」「夢を持つこと」を話しています。人として、優しい気持ちでつながっている保育スタッフが多ければ多いほど、子ども達にとっても安心感を感じることでしょう。
また、命を預かる大切さ、責任を感じてほしいと思っています。
だから、人と人とのつながり、別れ、など、命の大切さを伝えるビデオなどをミーティングでも観せています。
今回の研修は私自身がさらにスタッフに伝えていくために良いだろうと思っていきました。まさにその通り。
親と子の愛情の大切さ、一瞬、一瞬を本当に無駄にしてはいけないこと、をさらに深く胸に刻みました。
いくつかのエピソードを次のブログで覚えている範囲でお伝えします。