保育士夫婦の大らか?子育て・保育園日記

保育士夫婦の子育てや日々の中で起こる笑える話がいっぱい!保育士・保育園の話題もたくさん(^o^)

長女誕生まで(^.^)

2010年03月16日 | 育児
前回チラッと書いた長女誕生について書いておきますね。

長女を秋にきっと授かるよ、と実は直感で予測して、周りに言っていたんです。根拠は無いけど何故かそんな気がして・・・
妻と京都に旅行に行った時、何故か行ってみたくなった神社がありました。そこは「わら天神」という神社でたまたまガイドブックを見ていて、見つけたんです。安産の神様で、さらしの下にわらを入れて出産するとうまくいくという言い伝えがありました。当時、妊娠もしていないのに、さらしなどの安産セットを買いました。
みこさんから、「出産予定日は?」などと聞かれ、「ええと5月です・・・」と適当に答え、ドキドキしました。


その後、不思議と言った通りになったのかすぐに妊娠。これも神憑り的ですが、夢で花畑の中に女の子がいるのが見えたんです。
なので、女の子と思い11月には名前も決まっていました。かなり、名前も画数なり考えました。(どんな意味があるかは、またいつか・・・)
12月にようやくどちらか性別がわかるというので聞きました。ただこの段階では7割ぐらいしか当たらないとのこと。
結果は女の子とのことでした。
私達はかなり女の子の確信をしていたので一月には福袋で女の子物を二万円以上買いました(^.^)
かなりのチャレンジャーですよね?(笑)
ちなみに両親たち誰にもどちらの性別が産まれるかは言っていません。
うちでは、すでに名前も呼び掛けていましたが・・・



ただ当時、妻は5歳児クラス担任。卒園にも向かっていて休むこともままならない状態。
12月、2月と出血し、入院しました。
その際にお医者様からも、心音が聞こえずらい、ひょっとして、このまま産まれない可能性も・・・などと伝えられました。
これにはかなりショックでしたが、妻ともよく話しました。とにかく、ただ無事に産まれてくれれば、という一心でした。

ただ保育士として、卒園児も妻にはしっかり送ってほしい。ここは保育士としての責任もあります。無理ないようにしつつ、その中で何かあれば、運命かも知れないと思い・・・

かなりの心の葛藤がありました。
とにかく、どうなったとしても、信じていこう、と。毎日、名前を呼んであげていました。

そして、6月23日朝方。

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