保育士夫婦の大らか?子育て・保育園日記

保育士夫婦の子育てや日々の中で起こる笑える話がいっぱい!保育士・保育園の話題もたくさん(^o^)

6月23日長女誕生

2010年03月16日 | 育児
そして、運命の6月23日。
この日はサッカーのコンフェデレーションカップというのがあり、夜中の3時から私は、フランスでやっている日本vsコロンビアの試合を観ていました。
試合は今一、見せ場が無いまま、なんとなくそのまま0-1で敗戦。後味の悪い試合でした。
は~、仕事に行くのもだるいなあ、と思っていたところに、妻が陣痛。
ただ間隔が短くならないと、と思っていたら、あっという間に短く!急いで上司に電話し、仕事を休ませてもらう調整をし、病院へ。だるいと思っていた気持ちも吹き飛びました(笑)


病院へは8時半には行きました。入院かなあ、と思っていると看護婦さんたちはゆったり構えていて、待ち時間が長い(^_^;)

私は入院に必要な荷物を説明され、家に取りに行ったり、病院に来たり。

出産までは長かったあ(^_^;)
分娩室の側の部屋にはベッドがあり、妻は真ん中。だけど、左右の人はどんどん産みに行くんです。
隣の一人なんて、雑誌をずっと読んでいたようで、分娩室に、雑誌持っていっていいですか?と言っていたほど・・・(笑)
たくましすぎますよね?

うちなんか、本当に痛そうで、本当に産みの苦しみがよくわかる感じでした。

ようやく22時を過ぎ、分娩室へ。私は途中で呼ばれました。

産まれるところは見ず、妻の手を握ってる形で、待ちました。

ついに22時27分に女の子が産まれました!
産まれた瞬間に名前も言ってあげられて感動!

涙するか、と思ったら、先生たちが冗談好きな人たちで(^_^;)

まず、先生が「惜しい!あと5分早ければ、22時22分だったのに!」と言えば、看護婦さんは、産まれたばかりの長女に抱き上げ、
「血もしたたる可愛い女の子ですね!」と・・・

可愛い!と素直に思えなくなってしまいました(^_^;)また苦笑いしか・・・(笑)涙せず、まあ良かったか。


出産までの間、名前を呼んであげられていたのが良かったかなあ。
抱っこした時は、あまりの軽さにドキドキしました。
2か月より前の赤ちゃんは抱っこしたこと無かったので。

そんな軽かった赤ちゃんがこんなに大きくなるなんて。産まれるまでに苦労したからこそ、喜びもひとしおです。



みんなに助けてきてもらえたからこそと感謝しています。

ちなみに・・・
次女も妊娠したという話を妻から聞く前に、次も女の子と直感でわかりました。
またまた花畑で長女が小さな女の子と遊んでいたんです。おぼろげながらも女の子というのははっきりわかりました。

病院で調べると女の子。
すでにその段階では名前も決まっていて、長女も名前を呼び掛けてくれていました。
ただ周りからは次は男の子だといいわねぇ、などと言われていました(笑)

そうですねぇ。でも、元気に産まれてくれれば、と答えていました。

本当に元気に育ってくれて幸せだと思います。

そんな次女もいよいよ明日は2歳までの保育園で卒園式。
成長しました。






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