連休は入ってる!って言っても、ずっと家にいるなんて・・・
時間無駄だなと思う。
でも、暑すぎて(公安も気温もずべて暑すぎた)、
家での引きこもりというのは一番よい!
前日、政治とかを書きたかったけど、
考えただけで、辛くて頭痛したから、書きやめることにした。
最近、よく考えるのは不可能なことはないということだ。
最近、国内事情を大学時代の後輩とよく話した。
彼は大学生の時にまじめでもなく、頭がいいイメージもなかった。
唯一のイメージなのはすごく優しいやつだった。
小説などの本も一切読まなかった。
なのに、今この人は小説家になった。
今のところ、出版してる作品は三つ目で、
書いてるものも三つくらいかな。
デビュー作品は出版されたまでほとんど1年間かかったそうだ。
作品目もインパクトを与えた。それは和訳したら、「悪魔の魚」
ていう意味だった。(笑)
最初聞いたら、「なんだ、それ?」って思いながら笑った。
それからの作品目も印象的だった。
元々一般のサラリーマンで、会社就職を飽きてたから、
会社を辞めることになり、小説を書いてる生活に変えた。
出版されるまで収入もなくてかなりきつく生活していたが、
やっと自分の夢を実現できて何よりもすごいだと思う。
小説家になる気配も全然なかったけど、
今この道を歩いてるなんて、予想外だったねって彼に言った。
「僕もそう思った。運命じゃなかったら、何でしょうね」って彼が返事してくれた。
もう一人の後輩も何の仕事を憧れるかって聞いたら、
「ない。何でもいい」って言った人は今ケーブルテレビ局のプローデューサ。
みんな、すごい別々な人生が送っていた。
私でも、今まで歩いて通った人生を振り返ってみたら、
ここまで来たんだ?って思った。
すべては最初から不可能だったのに、描いた夢を追いかけて、
叶えることはまだ見えなくても、追いかけ続けようという気持ちが
無くはない限り、(ほぼ)すべては可能になれると思う。
「ねぇ、僕の作品を買って読んでみた?」って聞かれて
「ごめん、あなたがやってることは応援してるけど、
私の好みじゃないから、う・・んまだ・・・・だね」って本音で答えた。
「しょうがない。今度のものは勝って読んでみて!」
う~~~~ん これもまた好みじゃないから・・
販売されたら、買おうかどうかその時に決めよう!