★大阪で開催されている「フェルメール展」に行ってきました。
「窓辺で手紙を読む女」の完全な修復が終わり、今回展示されたものです。
私が日本で見られるのもこれが最後だと思い、、、少し遠かったのですが見てきました。
<大阪市立美術館>
👇先ずは修復前の画像です。
👇修復後の画像です。
壁に絵ががれたキューピットの姿がフェルメール没後に塗りつぶされており、今回作品当時の姿に復元されました。
館内の説明では「少女が読んでいるのはラブレターだと言われています。その意図を示す様に愛の伝達者であるキューピットが背後に大きく描かれている」との事でした。
その背景を聞くと、確かに少女の心の内が伝わる気がします。
また今回の修復では、当時の色鮮やかな色調に戻されており、窓枠やお皿も当時のフェルメールブルーとなっております。
実に美しい作品でした。
機会があれば他の作品も是非見に行きたいです。
「窓辺で手紙を読む女」の完全な修復が終わり、今回展示されたものです。
私が日本で見られるのもこれが最後だと思い、、、少し遠かったのですが見てきました。
<大阪市立美術館>
👇先ずは修復前の画像です。
👇修復後の画像です。
壁に絵ががれたキューピットの姿がフェルメール没後に塗りつぶされており、今回作品当時の姿に復元されました。
館内の説明では「少女が読んでいるのはラブレターだと言われています。その意図を示す様に愛の伝達者であるキューピットが背後に大きく描かれている」との事でした。
その背景を聞くと、確かに少女の心の内が伝わる気がします。
また今回の修復では、当時の色鮮やかな色調に戻されており、窓枠やお皿も当時のフェルメールブルーとなっております。
実に美しい作品でした。
機会があれば他の作品も是非見に行きたいです。