久しぶりに全幕 集中で鑑賞・「椿姫」・1幕から引き込まれた、感動 感動であった 2幕から・・涙腺が・・泣けました・・終幕まで・・泣け 泣けました・・(笑)
2幕のパパ・ジェルモンが・・親が何で子供の愛する彼女を拒否・・納得がいかない息子が・・
切々とパパに認めて・・・パパ・ジェルモン
「そうか。」
「だが、あなたが息子と付きあっているせいで、娘の縁談が破談になりそうなんだ。」
「辛いかもしれないが、息子と永遠に別れてくれないか?」
ヴィオレッタ
「そんな...私は病魔に侵されていて、命も残り少ないんですよ...」
「せめて私を娘として抱きしめて下さい。」
二人は抱き合い、ヴィオレッタはアルフレードのもとを離れることを決意します
エディタ・グルベローヴァ ヴィオレッタ 終幕の 二重唱が素晴らしい・・呼吸感が合っていた・・生と死・・別れ
ニール・シコフ・アルフレード
「愛する人よ。許してくれ!君なしでは生きていけない。」
ヴィオレッタ
「生きているうちに会えたわ。悪いのは私よ。」
二人
「パリを離れて一緒に暮らそう。」(Parigi, o cara)
「Parigi, o cara」アルフレードとジェルモンが深く後悔する中、
ヴィオレッタが最後に
「痛みが消えたわ... 私、生きられるのね!」
「ああ、何て喜び!」
と叫び、息絶え、
リッツィ指揮、グルベローヴァ、シコフ、ザンカナロヴェルディ:歌劇《椿姫》全3幕
ヴィオレッタ・ヴァレリー………… エディタ・グルベローヴァ・・20年前?生で聴いてます
アルフレード・ジェルモン………… ニール・シコフ・・この方もサントリーホールで聴きました
ジョルジョ・ジェルモン…………… ジョルジョ・ザンカナーロ・
ラ・フェニーチェ座管弦楽団&合唱
バレエ・ソロ: ガブリエル・ブラウン(アメリカン・バレエ・シアター)指揮・カルロ。リッツィ :1992年12月ヴェネツィア、フェニーチェ大劇場に於けるライヴ トスカーナ・バレエ団
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La Traviata by Giuseppe Verdi performed by Pacific Northwest Opera
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