伊豆(南豆のやま)

主に伊豆の山や静岡県内の山々を紹介。「静岡の百山」完登、「賀茂の百山」選定、「海抜0m~天城山~海抜0m」百登完登

蟹場温泉(JR東日本大人の休日) 

2017年05月02日 06時00分50秒 | 温泉

平成27年4月12日(水)青森

昨日酸ヶ湯温泉から青森へ戻り弘前まで出かけたのでしたが天気悪く引き返し”スマイルH青森”へ宿泊し一夜明けて朝食の様子です。

昨日は疲れたせいもあり早めに就寝したので、すっかり元気モリです。

本日は乳頭温泉の蟹場温泉で温泉三昧すべく新青森08:37発 はやぶさ12号東京行きに乗り盛岡から(09:42)こまち3号に乗り換えて田沢湖を目指します。

ホテルから青森駅へ行く途中、見たこともない国旗を掲げた客船が停泊していました。

その船は青森駅構内からも見えていました。

で、この船 清水港にも寄港していました。読者友の kentyann2012さん4月17日 にアップされていますのでご覧ください。

青森駅から新青森駅に到着し はやぶさ12号東京行きに乗車します。

盛岡で下車、こまち3号に乗り換え田沢湖へ到着

なんだそうです。

田沢湖駅からバスに揺られること約50分で蟹場温泉へやってきました。

周辺はまだ雪がかなり積もっていますよ。

秘湯の湯 蟹場温泉 日帰りの湯到着

先ずは露天風呂から攻め込みましょう

黒部の雪の大谷を彷彿させる雪の壁、壁を通って

やって参りました。 

蟹場温泉の露天風呂へと

でもって貸し切り、貸し切りで

湯面に映る冬景色を見ながら最高の温泉三昧です。 

水割りウイスキーを飲みながら まどろみ

また、この小川のせせらぎの音色が心地よい。

本日もまったりと時が流れ去っていきますよ~。

琥珀色のウイスキーがたまりませんな~

湯~ら 湯~らゆうら

本日も大いに長湯していま~す 

肝心な温泉成分を記しておきます。

うち風呂にも入り

湯の花が舞っています~。

そのほかにもうち風呂がありまして、こちらは女子専用だったような

そして小さめのうち風呂もありました。

こちらは60数年前の蟹場温泉の様子だそうですが藁葺き屋根がなんとも風流ですね。

で、乳頭温泉郷巡回バスなるものが走っているそうで、湯めぐり帳(1,800円)または湯めぐりマップ(600円)

ご購入のお客様は湯めぐり号に乗車できると案内されていました。

蟹場温泉最終のバスに乗車し本日の宿泊先である秋田市へと向かいます。

そう、最終バスで中国人の女性客2名が蟹場温泉で下車しましたから本日宿泊されるんでしょう。

すごいパワーというか秘湯中の秘湯をよく探し当ててくるものです。感心しました。

秋田駒ヶ岳が輝いています。

その先には田沢湖が見えています。

運良く田沢湖駅到着と同時に強風で遅れていた こまち に即乗車することができてよかったです。

本日は秋田市内にある イーH に宿泊し玉川温泉郷の湯に浸かろうと考えながら洒落た街並みをいていきます。

角館へと続く(後日アップします)

 

 

 

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