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何のために生まれて、何をして生きるのか?

(写真;NEWS ポストセブン)

やなせたかし氏 日本人の正義とは困った人にパン差し出すこと

アンパンマンのテーマは子ども向けでなく、まさにおとなへ
生き方を問ういい歌だと思います
(ちなみに手のひらを太陽に~もやなせさん作詞です)




GWで~
高知県の香北町(東方面)にある、アンパンマンミュージアムは大賑わい
本当に楽しいところです


4階にある「やなせたかしギャラリー」もおすすめです



わたしは作者のやなせたかしさんの大ファンで
この正義の味方が生まれる前から知っていたのです(縁だわ
「詩とメルヘン」という雑誌もよく読んでましたね

アンパンマンは絵本から登場したとのことで
個性的なタッチのイラストから生まれたこの方は

いまや知らない人がいない、そして、そのなかまたるや・・・
とどまることを知りません~

高知の地元に私財を提供して、アンパンマンミュージアムをつくったときには嬉しくて
開館記念の行事に、本人を見に行ってしまいました(この頃は高知県民になってた)
すっかり、わが郷土のHeroですよ


やなせさんより 5月のごあいさつです

やなせたかしの世界


アンパンマンミュージアムと「詩とメルヘン」記念館はセットになっているので、こちらはおとなが楽しめます~
まだ、訪れたことのないかたは是非おすすめです
(高知市から1時間半ほどかかります都会にもアンパンマンショップなどできているようですね高知駅にもショップがありますが、お子さんがいるときには要注意ですね。。。どれもこれも欲しくなりますから


ついでに宣伝
高知にごめんなはり線という、私鉄(土佐くろしお鉄道)の路線があるのですが
ここには、全部やなささん作の駅のキャラクターがいますかわいいです
車掌さんのなはりこちゃんもキュートです(いちばん右の子)

左下の「にぎやか!キャラクターコーナー」もご覧くださいね(案内穣:なおこっと)
こちらもどうぞ

おまけです
やっと見ました・・・いやあ~良かった
懐かしいし、人情を感じました
子どもも興味を示し「むかしは家にテレビがなかった」と言ったら、びっくりしていました・・・そりゃあ、そうだろうなあ
小津監督の遺作だそうですほかの作品もみたくなりました

DVD 秋刀魚の味
(ウイスキーの切り口から)

監督 小津安二郎
出演 笠智衆 (平山周平)
岩下志麻 (平山路子)
三上真一郎 (平山和夫)
佐田啓二 (平山幸一)
岡田茉莉子 (平山秋子)

製作年 1962年(50年くらい前)
製作国 日本(松竹) 113分


なんで秋刀魚なの~というのが、最後までわからず、見逃したのかと思っていたら
こんな風に書いてあったのをみて、納得したのでした
衣裳のキーカラーは赤と黒(キネマ洋装店)
まさにこの映画は、タイトルの通り、油が乗って塩の効いた旬の秋刀魚のうまさそのもの。だけど、はらわたが少し混じったような少しほろ苦い味わいなのである
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