至福の時間。

日常に起こる些細な幸せを発見して

石のかざぐるま

2015-01-04 | 熊本

「石のかざぐるま」 偶然にも回っていることを見ることができました

風が正面からくると回るみたいです
そういえば風車もそうですよね

こんな大きい物が小さい風で回り出す光景
小さくても何かができそうで勇気が湧いてきます

熊本県山鹿市鹿本町 一本松公園

 


山鹿・平山温泉

2015-01-02 | 熊本

昨年末に1泊2日で山鹿・平山温泉に行ってきました

山鹿は歴史ある町で散策を楽しんできました

  
八千代座(明治43年に建てられた)国指定重要文化財       金剛乗寺 石門は文化元年(1804年)造られた
  
山鹿灯篭で有名 ポストの上にも灯篭        山鹿灯篭民芸館(和紙と糊だけで作る山鹿灯篭が展示)
 
木屋本店(1830年頃に造り酒屋として創業)現在は手作り味噌、酢、甘酒、こうじを製造


千代の園酒造(明治29年創業)

 
一本松公園の石のかざぐるま(風速3mから羽が回りだす!!)
 

 
不動岩(日本列島ができる前、5億年以上前にできたもの)


蒲生の池(熊本県最大の溜池)

 
歴史公園鞠智城(大和朝廷が築城した古代山城を復元)

温泉は山鹿・平山・菊池温泉へ
泉質はぬるぬる、お肌はつるつる 手の湿疹もだいぶ治りました
 


阿蘇 小国 (2014 夏 熊本帰省)

2014-08-09 | 熊本

熊本帰省の海の次の日は、山へ

生憎の大雨に加えナビが大分県まで連れていってくれたのでどうなることかと
思いましたが無事に目的地の阿蘇 小国にある 『鍋ケ滝』へ 



水のカーテンのよう マイナスイオンたくさん出てそうですね
キリンの生茶のCMでかなり有名になり、かなり山奥ですが人が多かったです

それからランチを食べにいく途中に、小国のジャージー牛乳を買って
南小国のそば街道のお蕎麦屋さんへ(今回も吾亦紅へ)



田園風景にいやされます

赤牛(あかうし)熊本産の牛肉で帰り道に夕飯としてお店に寄る予定が道路が
渋滞していて空港の売店でなんとかゲット

熊本の黒川温泉は全国的に有名ですが、最近、それよりも有名になってきた

『わいた温泉』に行ってきました

お肌つるつる

2日間という短い帰省でしたが海に山に熊本の大自然と触れることができて
元気をもらいました



また帰る日を楽しみに


水俣 湯の児温泉 (2014 夏 熊本帰省)

2014-08-02 | 熊本

久しぶりに暑い夏(7月末)の熊本に2日間の日程で帰ってきました

最近は横浜も変わらないぐらい暑くなってきている気がします

昔行った水俣の海がとても懐かしくなり、ドライブして久しぶりに行ってきました

 

お天気にも恵まれ、この絶景です

まずは腹ごしらえ、こちらも大好きな場所である一つ『福田農場』(←クリック)



スペイン風の建物で外国気分を堪能できます



パエリアの和風バージョン「和エリア」「イカ墨パスタ」「ピザ」「甘夏ジュース」を注文
う~ん、どれも美味しくて幸せ

しっかり食べたので海へ向かい、ヤドカリや小さいカニさんがたくさん住む『湯の児海水浴場』







ここは波も穏やかで小さな子供も安心して泳げます

海水浴で遊んだ後はゆっくり温泉へ、そして疲れが癒されるスイーツ
水俣は
スイーツ」(←クリック)でも有名です

今回はなんと熊本で一番有名な『蜂楽(ほうらく)饅頭』の本店にも行けました

久しぶりに行った水俣は前と変わらない海の美しさで温泉もあり美味しい食べ物もたくさんあり
楽しむところが盛りだくさんです
また来年も行ってみたいと思いました
次回は2日目の熊本帰省をします。海の次は~


熊本 お正月 帰省 2014

2014-01-11 | 熊本

大晦日から熊本に帰省しましたが、乗るはずの飛行機が到着していなかったり
1時間ぐらい離陸しないなぁと思っていたら飛行機の故障で修理していたりで
2013年の最後までトラブルが起こりながら、2014年は気持ち良くスタート

大晦日に他県から友人が遊びに来ていたので大好きな熊本県を観光案内して
きました



1日の初詣は熊本城内(←クリック)にある加藤神社(←クリック)
おみくじは大吉

熊本城で一番好きな場所は築城当時から残っている宇土櫓、中に入ってみると
石落としや狭く急な階段があり歴史を感じられて楽しいです

2日はレンタカーを借りて高千穂峡(←クリック)
ガイドブックの「るるぶ熊本」になぜか宮崎県の高千穂峡が載っていて、友人のリクエストで
ちょっと遠かったですがパワーをたくさんもらいに行ってきました

阿蘇の中岳は噴火活動が活発で2km立ち入り禁止で火口が見れませんでしたが、草千里は
雪景色で池も凍っているようでした

通りがかりの山都町の通潤橋で「くまモン」の造り物を発見




帰りの飛行機ではお天気も良くて伊豆大島の火口が見れたり、富士山が綺麗に見えました

友人が滞在している大晦日から新年にかけて熊本料理も堪能していましたが、遠方の別の友人に
干支を食べたねとつっこまれながら熊本の食文化ですからとおいしくいただいてきました
馬はウマい





天草観光(最終回)

2013-02-02 | 熊本

天草本渡に着いてから海が見えるカフェ(かるでら)でランチして
丸尾焼(←クリック)の焼き物を見てきました
デザインがシンプルでかわいい陶器ばかりでした
お庭にはマルイオブジェがごろごろ。
天草は日本一の陶石の産出量を誇る、焼き物の郷(←クリック)です。
下のホームページを見るとたくさんの種類の焼き物があります
http://www.t-island.jp/p/specialty/category/pottery



ホテル(アレグリアガーデンズ天草)から500円の観光バス(←クリック)に申込み
午前中だけ天草を周遊してきました



ホテルの前の本渡海水浴場は日本でトライアスロン(51.5キロ)の大会が初めて行われた発祥の地です
大江天主堂(←クリック)「五足の靴」 与謝野鉄幹、北原白秋、木下杢太郎、吉井勇、平野万里たちが天草に来た目的はガルニエ神父に会うこと
崎津天主堂(←クリック)…堂内は畳敷き。正面の祭壇がある場所は、禁教時代に厳しい踏絵が行われていた




杉ようかん(←クリック)、今の花粉の季節には見たくない感じがしますが、お味はさっぱりしていて美味しかったです

天草コレジョ館(←クリック)では金属活字印刷機・西洋古楽器・南蛮衣装が見学できて興味深かったです

天草にはほとんど海水浴でしか行ったことがなかったので知らなかった歴史や焼き物に触れられて楽しい旅となりました


 


天草宝島ライン

2013-01-18 | 熊本

A列車で三角(みすみ)駅についた後は、三角港で天草宝島ライン(←詳しくはクリック)に乗り換えて天草本渡に向かいました


三角東港のシンボル、海のピラミッド

 
船もA列車と同じマーク             

天草本渡までは陸路で5つの橋 「天草五橋(←クリック)
を渡ります。
海路だったので3号橋だけ逃しましたが、始めて海から天草五橋を見ることができました
 
 出航カモメが見送ってくれています

天草五橋の説明。なにげに私が映り込んでいますね

 
一号橋                             二号橋
 
四号橋                           五号橋

  
橋の下をくぐりました              寒くなければずっと外で見たい景色     子供の頃に行った水族館(シードーナツ)
  
くまモンの船を発見!!           ホテルの人がイルカに乗った天草四朗の法被を着てお出迎え

次回は天草旅行の最終回。天草下島観光です


特急 A列車で行こう A-TRAIN

2013-01-14 | 熊本

熊本帰省の時に家族旅行で「特急 A列車で行こう」(←詳しくはクリック)にの乗ってきました
熊本駅~三角駅まで約40分、あっという間に感じました


外装も内装も車窓も何もかも素敵で乗っているだけでとても楽しかったです
『A列車で行こう』の音楽も流れていました
aneさん早くから予約してくれてありがとう



車内でくじのサービスが往路ともハズレでしたが「あそぼーい(←詳しくはクリック)のキャラクターの
「KURO」ちゃんもかわいらしいです




車窓からは有明海が一望できてお天気も良くて往路最高の景色を見ることができました


続きは三角駅から天草の本渡港までの天草宝島ライン(←詳しくはクリック)を紹介します


熊本めし&スイーツ

2012-05-20 | 熊本

帰省の時に熊本の美味しいお料理とスイーツを食べてきました
マークはリンクをつけているのでクリックして見てみてくさだい。

下の写真の「長なす」は大根より長くてびっくり
駅弁の「鮎ずし・栗めし」人吉駅の駅弁です。(前々回のブログの記事のイベント時に購入
「はらドーナッツ」は豆乳・おからを原料に作られていて、横浜ポルタ、元町にもお店があります
「シェ・タニ」は熊本のケーキ屋さんです
ブルータスの日本一の手土産のバウムクーヘン部門1位に輝いたバームクーヘン「山礁」があります。
今はアンテナショップとして東京にもお店が出ました(よく見たら千葉県浦安市ですね
瀬の本高原店から窓のフレームを通して阿蘇を見ると一枚の絵のように美しかったです



今回は熊本郷土料理に加え、「ヒトデ」にも挑戦
見た目で食べるのを躊躇してしまいましたがお味は
カニみたいに殻を割って中には味噌が詰まっていてそれを食べました。
※こちらは食用ヒトデだそうです。


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