ブログ、だいぶご無沙汰しておりました
掲載したい記事と写真がたまって今にいたります。。。
まずは、小笠原諸島から
2017年2月22日~27日まで念願の『クジラ』を見に行く目的で
小笠原諸島の父島まで行ってきました
『おがさわら丸』は2016年7月に3代目で新しくなりスピードアップ
それでも片道24時間の船の旅
船の中の設備は新しくて全て快適でした
大波に遭わなければ。。。
レストランの食事時間に起きれなくても、自販機が充実していたり、売店があったり
給湯室もあって食事には困りません
快適な船旅(行きはあまりゆれませんでした)
船から朝日と小笠原諸島が見えてきました
おがさわら丸のデッキ
朝焼け
朝日
出港から24時間弱で父島が見えてきました
11時に父島へ到着(電車みたいに定刻通り)
宿の女将さんが港まで車で迎えに来てくれました
レンタルサイクルを予約していたので、そのまま父島で一番栄えている
二見港近くの大村へ向かうことに
電動自転車を借りて、まずはランチするところを探してみることに
旅行する時は現地のものをいただくことにしているので現地の新鮮な魚を探し求めて、
自転車でお店を散策
ちょうどシケで不漁とのこと、目当ての海鮮丼とはいきませんでしたが
袖イカと鯛の海鮮丼を『波食波食(パクパク)』で美味しくいただけました
腹ごしらえをして、地図とにらめっこしながら南下することに
ビーチ4カ所を目的地に設定して大村に戻ってくることに
・境浦(座礁船が見れる)
・扇浦(シーカヤックしている人も見れて穏やかな景色)
・洲崎(大きな岩、綺麗な色の石もたくさんある)
・コペペ海岸(波が穏やかで海岸の木々と白い砂浜が印象的)
電動アシスト自転車とはいえ、坂道はキツイキツイ
起伏が激しく足腰はフラフラに
コペペ海岸まで南下した後に、大村まで戻り、今度は北上して
夕日とクジラが観察できる『三日月山展望台』へ向かう
向かう途中のビジターセンターで『三日月山展望台』までの行き方を
念のために尋ねたところ、自転車は厳しいから歩いて行った方がよく
徒歩片道30分とのこと
自転車で登れるところまで上り、ここからは登れないという坂で自転車を
置いて歩くことに
思った以上の急傾斜の坂道に驚きながら、息切れしながら歩く
まるでトライアスロンにでも挑戦している気分
がんばって登り切ってみると、そこには海を一望できる展望台
そしてもう少しで沈みそうな夕日が目の前に
16時から陸上観察会が行われていて、どうにか間に合い説明を聞いていると
周りの人々から歓声が
陸上から『クジラ』の潮吹きを見ることができました
到着した1日目から『クジラ』を見ることができて感激
クジラの写真は、ここでは遠すぎて撮影できていませんが、
2日目、3日目のクジラウォッチングツアーで間近でご対面?
宿までのバスの時間が迫ってきたので急いで坂道を降りて大村まで戻り
自転車を返却
バスを待っている間に『タコの木』を発見
タコの形に似ているからが名前の由来
宿泊する宿の『海渡(かいと)』はタコの葉細工体験もできます
バスに乗り、宿に向かいます
大村からバスで20分ほど、少し離れているけど宿からは海も見れ
周りが暗いので満点の星空を見ることができます
『海渡』の看板猫の「ぴゃたろう」が出迎えてくれます
『父島ごはん』は滞在5日間を抜粋して載せています
一日で食べた訳ではありません
自転車とトレッキングで1日目から筋肉痛に
2日目は小笠原の旅の一番の目的の『クジラ』を楽しみに
中山峠には野生のヤギが群れをなしていて、島での足はレンタカー無し、レンタバイクは二人乗り出来る50cc以上は島に3台しかなく、白バイも400ccクラスでした。
直子先生も完全にエンジョイされた様子、良かったですね!
父島も少しずつ発展していっているのですね
平均年齢が38歳と若い人が盛り上げていっている
島だと感じました
これからも楽しみですね
自然を大切に残していく姿勢が素晴らしいと
思いました