微助っ人とは 高齢者が僅かでも
出来る手助けを社会の中でする事
で 高齢者になっても少しでも人の
役に立ちたいと 微助っ人の勧めを
話され 90歳で立派と感心しました
最近 ご近所も高齢者が多く 独居
の方からご相談を受ける事が増えま
した 考えてみれば対応する夫も立
派な高齢者ですが 90歳がぞろぞろ
居られ 若い方々は現役で働き盛り
勢い私達がご相談に乗る立場になり
ました 樋口恵子さんの年齢の方が
助っ人すると言われれば 私達世代
が頑張らなければと改めて思います
樋口さん曰く ピンピンコロリを目
標にしても なかなか旨くいかない
そうです 老いを認めながら可能な
限り自立 助けが必要な時は頼める
社会である事が大切だと説かれます
「自助 微助っ人 共助 公助」
かなと 自分なりに考えてみました
私も今迄無事に生きてこられた事に
感謝して良き助っ人になりたいです
*庭のクルメツツジが三色綺麗です*
「親切は社会を結びつけている
黄金の鎖である」
(ドイツの諺)