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練習場所探しの旅(その5)〜京王バスは神対応?〜

2020-09-02 16:54:00 | プラクティス(練習)
I’m <令和2(2020)年8月31日 月曜日>

またもや、いまさらながらの、先月末の事について投稿!

そう言えば、一週間ラッパの練習してないなぁ・・・。

以前から、尊敬している友人トランペッターのスーさん。
スーさんは大病を患い長いこと入院されていて、しばらくラッパの練習もままならない状態でした。
そして、スーさんは無事にされてからも、しばらくはラッパの練習も出来ない状態でした。
しかし、スーさんは自宅で療養しながら少しづつリハビリを重ね、以前のようにほぼ毎日ラッパの練習が出来るようになりました。トランペットの腕前もスーさんが大病を患われる前ぐらいに復活しているようです。
僕は、まだリハビリ中だったスーさんに「復活したらデュエットしようね。」と約束をしていました。
しかし、まだ約束を果たせていません。
それどころか、僕はラッパ練習を怠けており、スーさんとデュエットで「僕の今の腕前では、スーさんに迷惑をかけてしまうのではないか?」と不安に思うほどに、僕はトランペットの腕前が落ちています。

最近、このGooブログでお知り合いになったナガシマさん。
ナガシマさんは、ここ数ヶ月前にヤマハの体験レッスンでトランペットを始めた方です。
体験レッスンを終えた後も地道に毎日トランペットの練習を続けていらっしゃいます。

お二人の真摯な姿勢に頭の下がる思いです。
一方、僕は、いったい何をやってるんだか・・・。

僕は、ちょっと心を入れ替えて?(ほんとか?)
多摩川の近くまで、車に乗って練習へ出かけました。

さて、出かけた場所は、府中市にある交通公園のロータリーでした。


車を停めた位置は、バス停の降車場所と乗車場所の間でした。


さて、ラッパの練習は、車のエンジンをかけたまま後部座席に座って行いました。
ポケット・トランペットだったら運転席に座ったまま練習をすることも可能なのですが、せっかくなので本番演奏用のOlds&Son製Mendezモデルで練習することにしました。


練習内容は、ウォーミングアップもせずにいきなりナガシマさんに教材として紹介しようかなと思ったロングトーンとクロマチックスケールの動画撮りをしました。

なお、動画をとるにあたり、テンポをキープするためiPhoneのメトロームアプリを使用しました。


iPadでアプリメトロームを鳴らして、iPhoneで動画を撮影しました。

なんか、上手く吹けなかったけど参考になればイイやと、投げやりな動画になってしまいました。(笑)
ナガシマさん、ごめんなさい。


さて、動画を撮り終わってから、自分の基礎練習です。
クロマチックアプローチのロングトーンを始めて半分ぐらいのところで、僕の車の後ろにバスがピッタリと・・・。

「うぉ〜、ヤバい!」

僕は、慌てて楽器をケースに突っ込んで、外へ出ました。

そしたらバスは、クラクションも鳴らさず、バックして、ハンドルを切って僕の車の横を抜けて行きました。

なんて、優しい運転手さん!
京王バスの運転手さんによる神対応でした。

次は、ロータリー反対側の木の下に停車します。

ちょっとだけ人家に近くなるけど・・・。
車の中なら大丈夫ですよね?
たぶん・・・・・・・・・・。