またもや、いまさらの投稿です。
令和2(2020)年8月10日 月曜日(山の日)
久しぶりにカラオケボックスでの練習です。
2時間以上ですと、フリータイムの方がお得なので、僕は通常ですとフリータイムで入ります。
しかし、この日も色々と用事が有りましたので、2時間までのコースにしました。
以前は、カウンターでの受付でしたが、新型コロナ禍後の新しい日常対策なのか理由は、わかりませんですが、タッチパネル式の受付に変わっていました。
でも、結局操作方法がよく分からないので、係員を呼んで操作してもらいました。
意味無いじゃん。(笑)
受付機を撮影しそびれたのが、ちょっと残念です。
さて、カラオケボックスでは、ワンフードをオーダーしなければならないのですが、ラッパ吹くのに物を食べるなんて、有り得ません。楽器の中が食べカスだらけになるからです。
とりあえず、値段の一番安いフライドポテトを注文しました。
なお、ドリンクはドリンクバー付きとなっています。(酒類は別)
暑い日でしたので、ドリンクバーは、大いに利用させて頂きました。
また、トランペット吹くと息が口の中を通り口の中が乾いてしまうのです。
でも、糖分が多いとバルブが、粘る恐れも有るので、ほとんど水ばかりで、たまにジュース類を飲む程度にしました。
いちいち個室を出てドリンクバーにドリンクを取りに行くのが面倒くさかったです。
次に行く時には、トレーを用意して一気にコップ3杯ぐらい運んでおこうかと思いました。
ドリンク飲んで、喫煙所へ行って、楽器にオイル差したりセッティング終わると、意外に時間が経過してしまいました。
ウォーミングアップもほとんどせずに、曲を2回吹いたら、楽器などの片付けと冷えたポテトフライを食べて、ほぼタイムアップでした。(笑)
さて、練習は、iRealBookとアプリをiPadで起動して伴奏させてカラオケのマイクで音を拾って行いました。
練習した曲「思い出の夏」はアプリの音源に無かったので、譜面を見てコードをiRealBookに打ち込んで保存して使いました。ちなみにiRealBookには、無料音源として1300曲ものJazzスタンダード音源とコードをダウンロード出来ます。
世の中便利になりましたね?
言い訳になりますが、ウォーミングアップ無しでのいきなり演奏ですから、やっぱり結果はズタボロでした。
ま、ウォーミングアップしても大差が無いかもしれませんけど・・・。(笑)
でも、動画をとっておいたのは良かったです。
自分の悪い所がモロに判ります。
①ピッチが悪い
②低音に降りた時に楽器が鳴っていない&特にピッチが不安定&滑らかで無い。
③ブレスが浅く、息が足りない。
エトセトラ&エトセトラ
良かったところ?
そうですねぇ・・・。
iRealBookの音を拾っているマイクにラッパの音が入って、カラオケのいい感じのリバーブ(エコー)がかかったことぐらいですね。(笑)
また、カラオケボックスでの練習する場合には、今回の反省点を生かしたいと思います。
①受付機を撮影する
②タバコは係員の目を盗み、喫煙所へダッシュして受付前に吸っておく。
③トイレも係員の目を盗み、トイレへダッシュして受付前に済ませておく。
④ドリンクは一気に複数杯を個室に運んでおく。
⑤ジプロックを持参して、冷えたポテトフライは持ち帰る。
ん?
肝心の楽器の演奏面の反省ですか?
いや、反省しても僕の場合は無駄ですから・・・。
練習場所探しの旅(過去の投稿記事)
↓
音源、聞きました。ぼくなどには良くわかりませんが、言われている悪いところ(①、②)はどう言う理由でそうなるのでしょうか。
食べ物は確かに食べながらは出来ませんね…。飲み物は水筒みたいな物に注いで来てしまいますか(^^ゞ
貸しスタジオもそうなんですが手際良くやらないと、時間はあっという間に過ぎてしまう感じです。ふたりで喋りながらやったりすると、2時間では足りないかもしれません。
よろしくお願いします。
特に、高い音から下がった時に、下がりきっていないかったり、下がりきってないから下げすぎてならなかったり、半音あげる時のイメージが、低く取りすぎたり・・・いっぱい有ります。
また、ブレスが浅くなったために息が足りなくなっているところで無理に息を入れてみたものの唇が振動していなかったり、バルブワークが、遅くなってしまって音が切れてしまったりしています。
暗譜で吹いたので、記憶が怪しいところで特にバルブワークの遅れが目立ちました。
音を出したら、もう取り返しがつかないですから、出たとこ勝負なところも、楽しいですよね?(笑)
無理に息を入れても唇が…など、ぼくのようなレベルの者でも同じように感じるのです。
難しいですがやり甲斐のある楽器だと思います。
ちょっと気になったので、少し記事を拝見させていただきました。
トランペットをやってらっしゃるのですね。
音が大きい楽器ですから練習場所の確保も大変なんでしょうね?
読ませていただいた記事から、カラオケボックスでの練習とは思いもよりませんでした。
私は若い頃、仲間とバンドの真似事みたいなことをしていた時期があります。
やはり練習場所は何処にするか?悩んだ事がありましたが、幸いなことに友人の中で自宅が音楽教室をやっている者がおりまして、当時はその友人宅に入り浸って練習させてもらっていた事があります。(音楽教室って防音壁の内装なんで、大きな音でも問題無しでした)
ところで、トランペットって消音器とかありませんでしたっけ?
練習場所の確保って大変だと思いますが?
頑張ってくださいね。
お散歩写真さん、コメントありがとうございます。
トランペットは、途中3回ほど数年のブランクがあったりもしますが、小学生時代から44年ほど続けさせてもらってます。
楽器は、小学生時代から自宅でも拭いていました。近所の御理解のおかげですね。
しかし、近所の方々も亡くなったり、引越したりで、新築の新しい住人さんも増えて大きく変わりました。
また、昔からですが、自宅で吹けるのは、楽曲ぐらいです。
スケールとかリップスラーとか、フィンガリングとかの基礎練習は、訳解らない音の羅列で、さすがに聞かされる方も嫌だと思い、自宅ではやりませんでした。
はい、確かにミュートや、サイレント・ブラス・システムという弱音器は有ります。
しかし、これらはオープンで吹いてる時と息の抜ける圧力が変わってしまうので、基礎練習には、あまり向かないです。
ま、やらないよりやった方が良いですし、またミュートを使ってプレイする場合も有りますので、オープンでプレイする時とは別物として練習しています。
バンドを演ってらしたそうですね。
高校時代に軽音部で、ロック系バンドのギターを引いていて、プロになった先輩や同級生がいます。かなり有名なミュージシャンですよ。
僕は、高校時代JAZZ研で細々とラッパ吹いていました。そのJAZZ研も、僕が卒業して消滅しました。