令和2(2020)年7月26日 日曜日は、おおよそ半年ぶりにJazz Big Band「Jolly West Jazz Orchestra」のリハでした。
それでも、やはり新型コロナの影響は無視ができず、感染予防対策として以下の画像のようにソーシャル・ディスタンスを充分に確保し、窓開け換気も30分毎に一回充分に行ってのリハでした。
また、リハ参加者も個々の状況を考慮して、自由参加形式でした。医療職もしくは医療福祉のお仕事に関わる方などリハへの参加が難しいメンバーも居ますので・・・。
(↑この画像は、コンサート・マスターより提供)
このバンドでは、例えばサックスセクションが曲のバウンスによってビブラートの波の数をセクション内で合わせる等、ただ譜面づらを演奏するといったレベルから、さらにサウンドをどのようにバンドとして構築して行くかを求めるハイレベルなバンドだと、僕は思っています。
バンドのレパートリーとしては、初期のスイング時代が中心です。
比較的、譜面づらやハーモニーも変なテンションが入った難しいものは、ほんとんどありませんが、サウンド作りに対する要求が大きいです。
僕は、その点でついて行くのがいっぱいいっぱいです。
バンドのメンバーも皆さん人柄も良く変な派閥もないです。
とにかく、演っていて楽しいです。
やっぱり、帰宅して分解掃除です。
今回のリハには、本来なら僕がコンボ(小編成)やJam Session用に使っている楽器(アメリカOls&Son製 Recordingモデル)を使いました。(Big Bandのリハは久々なので使い慣れているものを使用しました。)
もちろんマウスピースも掃除します。
これで、令和2(2020)年7月23日 木曜日に久々の「SM Session」、翌日の7月24日金曜日に今夜はSit-in、さらに翌日の7月25日土曜日に「Saturday Night Fever」、そして今回のリハと合わせて続けて4日も好きなラッパを吹くことが出来ました。
次週もなるべく吹く時間を作りたいなぁと、思ったのですが・・・。
ま、色々ありますね。Www
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