グリチャを流しながらお仕事してたら音無師のインタビューがはじまり、やっぱり騎手時代の思い出の馬はオークス馬ノアノハコブネで、超Hペースで前が次々と止まりシンガリ26番手から届いてしまったと
父アローエクスプレスはPharos=Fairway4・6・6・7×4とMumtaz Begum≒Mahmoud5×4、当時としては最先端のスピード血統で種牡馬として成功
いっぽう母ユトリロはPharos=Fairwayのクロスなし、母父プロントはPrince Bioのラインで、Grey SovereignとPrince BioはKalamounなどフランス血脈独特の斬れ味を生むニックスでした
母母ダラマはブサック血統らしくTeddy4×3、このダラマを1/4異系として、残りの3/4のところでPharos=Fairway5・5・7・7・8×6とNasrullah=Malindi5×4の全きょうだいクロスを重ね、とどめにUdaipur=Umidwarの全きょうだいクロス5×4で、オークスの一発追い込みだけが伝説となっていますがアローエクスプレス産駒として最高点の配合やなあ~と今でも思います
水仙はどこから入るかが難しいレースで、穴っぽいのはAngelic Song=Glorious Song3×3のコスモキャバリエかBonita Francita≒Coup de Folie4×6のカーミングライツかと思いますが、あまり高速馬場やとしんどいかもですな
今日はこれから安平方面へ出かけるので、競馬はリアルタイムではあまり見られないと思いますが、NETKEIBA「厳選予想 ウマい馬券」ではオーシャンSとすみれSを、競馬道OnLine「今週のBLOOD穴ライズ!」ではオーシャンSを予想していますので、今週もよろしくお願いします