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廊下の圧迫感に対する工夫
横の動線が増えがちな平屋建てで坪数を抑える場合、細くて長い廊下が出来やすい。
そんな時は設計の工夫で圧迫感を和らげるようにしましょう。
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上記の間取りでLDKへとつながる廊下は、本来であれば3尺(91cm、有効で75cm程度)幅です。
それを、物入れの奥行を15cm程度狭くすることで廊下の幅を広げ、圧迫感を解消しています。
平屋であれば二階の壁との位置は関係ないので、このような設計をしやすいです。
横長の物入れは、奥行きが少し減ったからといって、収納力に大きな影響はないでしょう。
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