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グラフから、夏は水平面への直達日射量が非常に多いことが分かります。
思いのほかといっても良いでしょう、南面の壁が受ける直達日射量は少ないのです。
これは、夏は太陽の高度が高くなるからです。
東京(北緯35度を仮定)を例に挙げると、夏至の日における太陽の南中高度は78度、冬至の日における太陽の南中高度は32度、実にその差は46度にも及びます。
そして、宇都宮の冬至前後と夏至前後では、日照時間に約5時間の差が生じます。
ですので、夏は屋根面から大量の熱が押し寄せてくるということになります。
この屋根面から押し寄せる大量の熱を、建物内に入れないことが、暑さ対策に重要となるのです。
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