西堀栄三郎さん(第一次南極越冬隊隊長)に学ぶ
「人にとって最も恐ろしいのは、惰性で日を送ることである。
向上心があれば、飽きることがない。
仕事・生活の中に、向上の道を残さねばならない。
向上を求めねばならない。」
以下、西堀栄三郎さんの著書「石橋を叩けば渡れない」の一部から紹介します。
「まず第一に『こんなことも出来ないのか』と思わなくては駄目です。
うぬぼれであっても何でも構いません。うぬぼれと自信は同じものです。
それを、ヤレうぬぼれはダメだ、自信でないといかん、といっているから、どっちがどっちだか分からなくなって、力が出ない。
何でもいいから、俺は創意工夫でやるんだ、と思わなければいけない、ということです。第一回目の南極越冬が成功したということは、創意工夫がそれを成功させたということです。
第二に、絶対諦めたらいかん、何とかなる、何とかしてやるぞ、と思うことです。
『私は絶対諦めない、何とか創意工夫で乗り切ってみせるぞ』という気持ちが大切なのです。
諦めたらもういけない。できる、と思ったら『できる』のです。
何事も前向きに考え、実行すること、これしかないのです。」
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