パート3/高性能遮熱材が求められる理由 その6
熱中症の多くは住居で
年齢によって差はありますが、熱中症の約4割から6割は住居で起こっています。
住居以外の建物も含まると、約6割から7割にのぼります。
つまり、熱中症の多くが自宅の中、あるいは建物の中で起きているのです。
一方で、二人以上の世帯における冷房(エアコン)の普及率は90%を超え、平均設置台数は3台を超えています。
にもかかわらず、住居で熱中症にかかるケースが多いというのが実情なのです。
この点からも、住居の抜本的な暑さ対策が求められるのではないでしょうか。
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