熱中症にかかる場所として、住居等居住場所が圧倒的に多くなっています。
年齢に関係なく、全体で見た場合で、43.1%が居住場所となっています。
そして、65歳以上の方々に限ってみれば、約6割を居住場所が占めているのです。
更に、住居場所以外でも建物内であろうと思われるものを含めると、5歳以下と65歳以上で70%近くを占め、全体でも約60%となっています。
つまり、熱中症で救急搬送される方々の3分の2は、直射日光の当たる日中の屋外ではなく、直射日光の当たらない場所にいるときに、熱中症にかかっているということを示しているのではないのでしょうか。
関心のある方、興味のある方、お気軽にお問合せください。
温暖化/気温上昇に適応する建物づくりに関する資料ご請求、お問合せは
株式会社相互企画 山崎までお気軽にどうぞ
栃木県那須塩原市南郷屋4-16-1
0287-36-3925
yamazaki@sougokikaku.co.jp
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます