建売住宅、中古住宅を検討の方も一度は話を聞いてみよう、栃木で、那須塩原で、ご予算にかなう快適住宅のご提供

分譲、土地、快適健康遮熱住宅をリーズナブルなご予算でご提供させていただく那須塩原市の相互企画のイベントニュース

体感参加型イベント「熱のオモシロ実験と保温箱づくり」のご案内

2024-12-28 07:34:08 | イベントニュース
親子で、家族で、夫婦で、グループで
学んで、実感して、作っちゃおう!!



熱に関することを楽しく学んで、体感して、保温箱づくりにチャレンジいただくイベントを開催致します。
皆さん、ぜひご参加下さい。

【イベント内容】
■熱はどのようにして伝わるのかというお話し
■ストーブ・電子レンジ・携帯電話を使った実験
■遮熱筒・遮熱ブースで熱反射体験
■熱を撥ね返す素材を使った保温箱づくり

【と  き】
①1月25日(土)/10時~11時30分
②1月25日(土)/13時30分~15時
③1月26日(日)/10時~11時30分
④1月26日(日)/13時30分~15時
 ※各回とも5組様まで

【と こ ろ】
サラオンカルモ2階(相互企画黒磯支店)
 那須塩原市住吉町74-19(かっぱ寿司さんの奥)
 TEL:070-4094-3007



【参 加 費】
無  料
※ご希望の方はご予約をお願い致します
(ご予約は 0287-36-3925/相互企画本社へ)

温暖化/熱中症/冷房 川柳シリーズ⑫

2024-12-27 07:42:33 | イベントニュース


エアコンの普及がどんどん進み、現在では2人以上世帯のデータによりますと、家庭における普及率は90%を超え、一家庭当たりの平均保有台数は3台を超えています。
そして、温暖化に伴って、益々普及率や保有台数が高まっていくことでしょう。
更に、住居以外、例えば学校などでの普及も急拡大してきています。
これまで見てきたように、冷房の増大は様々な弊害を招くことになるでしょう。健康、エネルギー、温暖化などへの影響です。
日本の電気の8割から9割程度は、火力発電で賄われています。ですので、電気をつくるおおもとでCO2、つまり、温室効果ガスが放出されています。
これにより、冷房の際に出外機から放出される熱以外でも、温暖化の原因となってしまうのです。
また、火力発電で電気をつくる際には、使用される一次エネルギーであるガスや石油が持つエネルギーの約63%が失われてしまいます。
加えて、送電時のエネルギーロスも生じます。
だからこそ、これからの家づくり、建物づくりには、冷房頼みにしない暑さ対策が求められるのではないでしょうか。

冬暖かく、夏は冷房なしでも過しやすい家づくりに関する資料のご請求、お問合せは
株式会社相互企画 山崎までお気軽にどうぞ
栃木県那須塩原市南郷屋4-16-1
0287-36-3925
yamazaki@sougokikaku.co.jp

温暖化/熱中症/冷房 川柳シリーズ⑪

2024-12-26 07:25:28 | イベントニュース


大規模停電は、様々な原因で起きています。
火災、ヘビ、鳥の巣、作業ミス、ゲリラ豪雨やら落雷、そして台風などです。
2019年9月には、台風15号の影響で、千葉県において50万戸を超える大規模停電が起こりました。
温暖化の影響で、台風は規模を増してきています。そして、猛暑日どころか激暑日が各地で記録されるのも、そう遠い話ではないでしょう。
一方で、冷房は電気に替るものがありますか?
つまり、大規模停電になれば、一帯で冷房が一斉にストップするという事態が生じます。
その時が猛暑日や激暑日だったら、どうなってしまうのでしょうか。
更に、汗をかけない、汗をかきにくい体質の人が沢山いたらと思うと、ゾッとします。
やはりこれからは、寒さだけではなく、暑さにも強い家づくりを考えていく必要が、あるのではないでしょうか。

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温暖化/熱中症/冷房 川柳シリーズ⑩

2024-12-25 07:43:33 | イベントニュース


電力は、需要と供給が同じ量でなければ周波数に乱れが生じ、状況によっては大規模停電を招くこととなります。
そのため、暖房や冷房の必要性がなく、電力需要の少ない季節では、再生可能エネルギー事業者に、一時的な稼働停止を求めるという事態が生じてきています。
このことは、再生可能エネルギーが普及していくうえで、ひとつの足かせになってくる可能性もあるのではないでしょうか。
そのためにも、電力需要の最大時期と最少時期の差は、これ以上広がらないほうが良いのです。
ところで皆さん、電力需要のピークはいつだと思いますか。それは、夏です。冬ではありません。夏なのです。
建物の高気密高断熱化が図られ、温暖化が進み、給湯器などの省エネ性が向上してきています。これらの複数の要因が相まって、冬の消費電力量は少なくなっていくことでしょう。
しかし、夏はどうでしょう。これまでに設置されていなかった学校などにも、どんどん冷房が設置されてきています。住宅業界も全館空調を推進してきています。
つまり、どんどんと冷房を使用するケースや場所が増え、現在でもピークである夏の電力需要が更に押し上げられるということになるのではないでしょうか。
そして、それを押し上げるのは、間違いなく冷房で消費される電気でしょう。

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温暖化/熱中症/冷房 川柳シリーズ⑨

2024-12-24 07:42:19 | イベントニュース


冷房病の代表的な症状のひとつに、便秘が挙げられます。
日本トイレ研究所が2016年に実施した「小学生の排便と生活習慣に関する調査」によりますと、25.0%の児童が便秘症状を訴えました(全国都道府県で7番目に高い割合、最多29.8%、最少12.5%)。
また、冷房病では、便秘や下痢などの消化管障害以外にも、自律神経の乱れによる様々な症状が現れます。
冷え性、むくみ、疲労感、倦怠感、肩こり、頭痛、神経痛、腰痛、腹痛、食欲不振、頻尿、不眠、鼻炎、生理不順なども、冷房病の症状だといわれています。
出来ることなら、暑さ対策と、冷房病の抑制の両立を図りたいものですね。

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