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分譲、土地、快適健康遮熱住宅をリーズナブルなご予算でご提供させていただく那須塩原市の相互企画のイベントニュース

人と建物、2つの視点から熱中症に備えよう㊸/おわりに

2023-09-25 07:38:44 | イベントニュース


温暖化で気温が上昇していきます。暑さが厳しさを増していきます。
それに伴って、熱中症のリスクも高まります。
それをひたすら冷房に頼っていけば、温暖化を助長することになるだけでなく、健康面にも影響を及すこととなるでしょう。
環境面からも、健康面からも、冷房頼みにしない熱中症対策が望ましいのではないでしょうか。
そのためには、人と建物という2つの視点から、熱中症対策を講じていきましょう。



関心のある方、興味のある方、お気軽にお問合せください。

温暖化/気温上昇に適応する建物づくりに関する資料ご請求、お問合せは
株式会社相互企画 山崎までお気軽にどうぞ
栃木県那須塩原市南郷屋4-16-1
0287-36-3925
yamazaki@sougokikaku.co.jp

人と建物、2つの視点から熱中症に備えよう㊷/例えばこんなことに

2023-09-24 07:54:39 | イベントニュース


屋根面に反射率の高い高性能遮熱材を使用すると、下記のようなことが実現可能です。
●建物や畜舎等の空調頼みにしない暑さ対策
●建物に付随する温室効果ガス排出の削減
●工場や倉庫等の熱中症対策と労働環境の改善
●工場や作業所等の温度管理制度の向上
●一年を通しての快適で省エネな住まいづくり
上記のようなことを、新築はもちろん、リフォームで対応することも可能です。



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人と建物、2つの視点から熱中症に備えよう㊶/反射率の向上

2023-09-23 07:45:42 | イベントニュース


輻射熱は分子が振動して発生しますので、遮熱材は断熱材とは逆で、薄ければ薄いほど効果が高まります。
なぜなら、薄いほうが分子の数が少ないからです。
私たちが使っている遮熱材は厚さ7.2ミクロン(1000分の7.2ミリ)という薄さです。
ちなみに、日本の小惑星探査機「はやぶさ」に使用された遮熱材の厚みは。0.5ミクロンです。
このように、薄くして分子数を少なくする、アルミの純度を高める、アルミ箔の表面を研磨するなどの処置を施すことで、99%という極めて高い反射率を実現しています。



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人と建物、2つの視点から熱中症に備えよう㊵/アルミによる遮熱

2023-09-22 07:38:03 | イベントニュース


建物の暑さ対策として、屋根面での輻射熱対策が極めて重要であり、そのためには輻射熱に対する反射率の高いものを使用する必要があるということを、ご理解いただけたでしょうか。
それでは、どんなものの反射率が高いのでしょうか。
表から、銀、金、アルミの輻射熱(放射熱)に対する反射率が極めて高いことが分かります。
ただし、銀と金は非常に高額なため、アルミが輻射熱対策の材料として使われるようになってきたのです。
そして、それらは遮熱材と呼ばれています。



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人と建物、2つの視点から熱中症に備えよう㊴/輻射熱への対処の必要性

2023-09-21 07:39:52 | イベントニュース


断熱材(他の建築材料のほとんども)は、輻射熱(放射熱)に対する反射率が低く、輻射熱のほとんどを吸収し、そして放熱することを学んでいただきました。
このことは、断熱材だけでは、熱対策の材料として不十分であることを意味します。
もっと高いレベルで熱対策を施すには、輻射熱(放射熱)の影響を大幅に軽減する必要があるでしょう。
特に、夏は水平面、つまり屋根面からの直達日射量が多くなる、下方への熱移動の大半を輻射熱が占めるということを考えれば、暑さ対策として屋根面での輻射熱対策が極めて重要であると言えます。
そして、そのためには輻射熱に対する反射率の高いものを使用することが求められます。



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