２０２４．５．２３（木）～２４（金）
太平山公園無料キャンプ場に出かけました。
今年３回目のぼっちキャンプです。
環境豊かな広いサイトが無料ですからありがたいですね。
一人キャンプは、ビールを飲んで、枝豆、肉を肴に焚き火を
楽しむというシンプルなものです。
近くの温泉施設ザブーンと木こりの宿が休館で、楽しみにいていた温泉無しが
想定外でした。
家族ラインでは､クマの心配されました。
秋田のクマは怖いですよ。
人を襲いますからね。
テントに入ってからはラジオタイムです。
まわりに人はいませんから音量気にせず、そのまま爆睡です。
朝一のコーヒー、パン＆ハムエッグ朝食を済ませて、キャンプ撤収。
ザブーンの温泉にノンビリ入ってキャンプ終了です。
３回目のぼっちキャンプも大成功でしたよ。
２０２４．４．２６（金）～２７（土）
今年二回目のキャンプは、秋田中央公園キャンプ場です。
秋田空港の裏側ですから飛行機の離着陸時はびっくりするほどの音がします。
値段がリーズナブルで、３００円でテントが張れます。
今回は、午後まで延長しましたから４００円です。
夕食は午後６時半ころでしたが、まだ明るいですね。
カミさんが準備してくれたおかずにスーパーで購入した唐揚げ、コロッケ、ナスの甘煮
です。
ビールとワインを飲んでからじっくり焚き火タイムです。
日中が２３度ほどで汗ばみ、夜は１５度くらいちょっと寒いくらいでした。
テントの中では、気持ち良く眠れましたよ。
朝一番、剣友から頂いたオプティマス１２３Rで湯を沸かして、コーヒー
タイム。
手間が掛かるキャンプ道具を使うのも楽しいですね。
外で飲むコーヒーはなんともうまいもんです。
早めに朝食を済ませ、近くの野球場で、中学生の孫息子の試合応援です。
中央公園内の野球場にいったら誰もいません。
雄和中学校近くの花の森球場でした。
なんともドジなジイですね。
試合は二回まで進んでいました。
残念ながら敗れましたが、三番目のピッチャーとして投げましたから
緊張した場面で投げて良い経験をしたね
と労をねぎらいましたよ。
応援を終えてからキャンプの撤収です。
今回は、ノコギリを忘れ、キャンプ場内の木を焚き火につかえませんでした。
野球場の勘違いや忘れものなど必ずドジを踏むキャンプでしたが、十分楽しめ
ましたよ。
２０２４．４．７（日）～８日（月）
月曜日が急遽仕事が入らなかったので、ぼっちキャップに出かけることにしました。
日曜の午前中。カミさんと平鹿町まで注文していたお米を取りに行き、その帰り
大仙市 天下一品ラーメン店
に入店しました。
こってり系で有名な店ですが、こってりとあっさりの中間「屋台の味」を
食べました。
濃厚な鶏ガラスープで、しつこさが無く美味しかったです。
帰宅後、さっそく、キャンプ準備です。
焼き鳥と氷
をスーパーで購入し、カミさんが
豚汁、餃子、漬物
を準備してくれました。
自宅から車３０分くらいの近場
井川町 日本国花苑キャンプ場
です。
テントは３張りだけで、ゆっくり自分のスペースが取れました。
雇用促進センター（受付場所）で、八郎潟残存湖に夕日が沈む風景を見ながら
入浴です。
焚き火しながら、焼き鳥とカミさんの準備してくれた食材をつまみに、ビール、
焼酎を飲みます。
自分だけの時間が過ぎていきます。
最後は、焚き火を眺めているだけで、焼酎が進みます。
焚き火は楽しいな
なぜなんだろうね
とアホ気分になります。
ラインで、家族に写真を送ると皆さんから返事がきます。
あまり返事をくれない長男でも、キャンプには返信ありです。
焚き火がうらやましい
とのことです。
日中は暖かくても、夜は７度くらいで、トレーナートレパンを着用し
寝袋にもぐりましたよ。
朝は、前夜、醤油の瓶を倒して空にしてしまう失敗があり、近くのコンビニ
で醤油を調達。
メスティンで、お米を炊きました。
キャンプで自分が米を炊くのは初めてでしたが、うまくいきました。
いつも朝食はパン食でしたが、自活トレーニングでご飯を食べることに
したのです。
朝も焚き火を燃やし、コーヒーをゆっくり飲み、自分時間を充実させました。
ブームは去ったと言われるキャンプですが、自然の中で自分自身と対話できる
キャンプが大好きです。
今年の初ぼっちキャンプは天候に恵まれ、大成功でした。
テントサイト脇に咲いていた大漁桜です。
２０２３．１０．８（日）～９（月）
秋田県井川町日本国花苑キャンプ場に行ってきました。
今年最後のぼっちキャンプです。
食材、お酒は自宅から準備してきました
施設は無料で、金をかけないキャンプです。
薪を沢山持って焚き火三昧です。
カミさんに
ぼっちキャンプは木を一杯使うからな
と話したら
私と一緒の時は気を使わないで、ぼっちキャンプでなぜ気を使うんですか？
と不審顔でした。
焚き火を眺めながらアドラーの心理学、剣道論などをテーマに高尚なことを考え
ようとしましたが、綺麗なネーちゃんの顔が浮かんで、エロいジイさんになって
しまいました。
まあこれが本当の自分なんだ、と納得。
「魂の焚き火」を十分楽しみましたよ。
剣友から頂いたオプティマス123Rガソリンコンロを使用してお湯を沸かし、
コーヒーを飲みました。
楽しいぼっちキャンプでしたね。
２０２３．９．２３～２４（土、日）
週末、カミさんとつがる地球村キャンプ場にでかけました。
アウトドアが苦手なカミさんをキャンプに連れて行くのは大変です。
自宅を１１時頃出発し、大館の人気喫茶店「えんとつ」へ
店の前には、順番待ちの人が並んでいます。
予想どおり１時間待ちでした。
えんとう風ハンバーグ＆スパゲッティを注文です。
チーズたっぷりのホワイトソースがかけられています。
この濃厚なホワイトソースが味の決め手になっています。
カミさんも大満足の味です。
大館からつるた市へ高速道路で向かいましたが、ナビ表示を読み間違えて
高速を降りてしまうミスもあり、目的の「つるた道の駅」に予定より遅れて到着。
カミさんのお目当ては、大きなサイズのびっくりパンです。
朝食用に、びっくりソーセージパンとわさびピザパンを購入しました。
つがる地球村キャンプ場に着くと小雨が降っていました。
オートキャンプ場はほぼ埋まっていました。
９年くらい前バイクツーリングキャンプで来たことがありますが
キャンプ場が広くなっていて、新しい施設も作られています。
タープ＆テントの設営後、新しい施設の温泉に入ってから夕食です。
大好きなステーキを食べながら、ビール、ワインを飲みます。
美味しいもの食べると機嫌が良くなるものですね。
なにかと手厳しいカミさんもここの施設を気に入ったようです。
お疲れモードのようでカミさんは、たき火に当たりながら居眠りです。
秋のたき火の暖かさは眠気を誘いますね。
朝は６時起床し、まずコーヒーを入れてあげます。
昨日購入したびっくりパンの朝食です。
大きめのパンは、太めソーセージ、わさびの効いたビザが美味しかったです。
タープ、テントを撤収後、向かった先は岩木山神社です。
縁結びや金アップのパワースポットとして有名です。
自然豊かでりっぱな神社でした。
岩木山スカイラインで８合目まで行き、さらにロープリフトに乗って９合目
まで行きました。
カミさんとリフトに乗るのは何年ぶりのことか。
津軽半島、日本海、北海道まで見晴らしが最高です。
帰路は、もりた、ふかうら、みねはまの道の駅巡りです。
全走行約４５０キロ、ライズ君、順調に走ってくれてありがとう！
秋のテント泊はちょっと寒かったようで、
新しい寝袋を購入しなければ
とカミさんは話しています。
私が企画した旅やキャンプには、とても手厳しいカミさんも今回は
結構満足しているようです。
カミさんとのペアキャンプの話でした。
２０２３．８．２７（日）～２８（月）
今年３回目のぼっちキャンプは、秋田中央公園キャンプ場に行きました。
混雑を避け、日曜のキャンプにしたところ、なんと貸し切りです。
熊が出ることもあるらしいので、ラジオやたき火で予防対策もしっかり
します。
日中気温が３３度、汗だくになりながらタープとテント設営しましたよ。
汗を流すため、シャワーを浴びようとしら、モトグッチ乗りが来遊。
もうガマンできないほどの汗ですからシャワーを先にやらせてもらいました。
友人はアイスコーヒー、私はビールを飲みながら、バイクやモロモロ談義。
一級建築士ですから、美意識は全く私とは違いますね。
乗っていたバイクもラベルダ、ドガッティ、車はアルファロメオでしたから
かなりのマニアです。
セカンドバイクが、スーパーカブであることが共通点です。
若いときみたいにキャンプツーリングをしようとしなくなったことにパワーが
落ちてきたことを自覚します。
友人が帰った後、夕食とたき火の準備です。
今回のテーマは「魂のタキ火」の実践です。
夕食は自宅から持参したオクラ、ネカブ、モロヘイヤに、メインはスーパーで
購入したミニステーキ、焼き鳥（塩とタレ味）です。
ビールを飲みながら焼き鳥、赤ワインでミニステーキをつまみます。
至福の時を十分に味わいます。
一人宴を終了し、たき火時間です。
たき火を見ながらの自由時間、なかなか良いものです。
誰にも邪魔されず、魂の浄化、解放です。
ただ炎を見つめているだけの世界ですが・・・。
テントの中で、いつもはすぐ寝るのになかなか眠れない・・・
朝は５時起きです。
友人から頂いたオプティマスのガソリンコンロでお湯を沸かし、
コーヒータイムです。
３回目のぼっちキャンプには、施設使用料３００円、シャワー２回使用で、
２００円でした。
食材が２０００円ほどですから、かなりリーズナブルなキャンプができ、大成功
でしたよ。
３回目の大好きなぼっちキャンプの話でした。
２０２３．８．１７（木）
仕事を終えてから自宅前で、剣友から頂いた
ガソリンコンロ オプティマス １２３R
を使用してみました。
このコンロの特徴は
１００年前くらいにスウェーデンで開発され、極地探検や登山等に使用され、
基本設計はそのままという超生きの長い製品です。
プレヒート（予熱）が必要で、アルコールやゼリー燃料を使用して１分くらい
加熱します。
コールマンのコンロはポンピングで空気を送り込み作業が必要ですが、この
オプティマスは、本体が暖めれば、ポンピングが必要ありません。
「シューッ」とガソリンを吐く音がなんともいえません。
手間がかかることは、キャンプでのゆとり時間の活用です。
レコードもそうですが、手間がかかることに心が奪われてしまいます。
真鍮のガソリンコンロで沸かしたお湯でコーヒーを飲む。
なんと贅沢なことでしょう！
「もう使用することはないので、活用してください」
と頂いたものです。
ありがとうございます。
２０２３．８．１２（土）～１３（日）
昨年に続き、ファミリーキャンプを実施しました。
長女、次女、長男一家にジジババの４家族が、太平山リゾート公園
キャンプ場に集まりました。
今回は長女一家が会食の準備をしてくれ、若いおしゃれな料理とお酒を
楽しみました。
孫達は花火で遊びました。
猛暑も雨のおかげで、涼しく恵みの雨でした。
雨にありがたさを感じるほどの猛暑が続いていましたから。
子供一家が集まってキャンプ交流、いろいろ準備設営は大変ですが、
長女一家中心に上手くやりましたね。
ありがとうございます。
又楽しみましょう！
２０２３．５．１２（木）
今回は２回目のぼっちキャンプで、秋田県井川町日本国花苑キャンプ場に出かけました。
自宅にあった食材とビール、ワインを持参し、無料キャンプ場で、かなりロー
コストでキャンプを楽しめました。
連休中は、芋洗い状態でしたが、平日、私を含め３組のテントで､ゆっくり
焚き火が楽しめます。
日中で１８度、夜間は７度くらい、ロケーショーンがとても良く、入浴施設
もあります。
７０歳位のキャンパーがいろいろ話しかけてきて、キャンプで自由である
ことの楽しみを語ってくれました。（家庭的に事情があるようですが）
今回は、カツオの刺身、トンカツをつまみにお酒を飲み、焚き火を眺め
ながら自分の人生を振り返りです。
なぜか自由人との会話のせいか、心に残っている恋愛シーン、結婚のいきさつ等
が主に回想されてきます。
ヒマな人、変なおじさん世界の全開です。（アホみたいですね）
翌朝はコーヒーを沸かして、村上春樹の新刊「街とその不確かな壁」の読書です。
一時間くらいして朝食準備していたらバイク友人はモトグッチで来訪してくれました。
コーヒーを飲みながら、よもやま話です。
直線のボデイラインの美しいモトグッチルマンV３の写真撮影の許可を貰い、
掲載できました。（感謝です）
今回は、素敵なロケーションのキャンプ場で、自由人の会話、バイク友人の来訪
があり、大満足のキャンプです。
２回目の大好きなぼっちキャンプの話でした。
太平山公園リゾート公園オートキャンプ場に行きました。
今年初めてのキャンプです。
カミさんから作ってもらった豚汁、自宅近くのスーパーで焼き鳥、惣菜のマカロニ
ポテト、カボチャポテト等を購入して持参です。
平日キャンプなので、私を含め３組だけのテントで､回りを気にせず、ゆっくり焚き火が
楽しめました。
今回は友人の訪問はなく、全くぼっちキャンプとなりました。
日中で１５度、夜間は５度くらいと結構寒かったです。
キャンプは、凝り固まった心の解凍ができます
なぜか、お酒を飲み、美味しい焼き鳥をつまみに、焚き火を眺めるだけで、心が自由に
なり、固まった心がどんどん解凍していくんです。
まあ自分だけの感覚ですが。（変なおじさんの世界です😅）
夜は寒いので、寒さ対策としては、焚き火はもちろんガソリンコンロ付属品、電気
カーペットを使用してなんとか寒さをしのぎました。
ウグイスの鳴き声、自然の香り、近くにスイセン畑などいろいろ楽しめるキャンプ場で
す。
大好きなぼっちキャンプの話でした。
