２０２２．１２．２６（月）
稽古相手は、髙橋先生、佐藤先生、武田先生、松嶋先生、千田先生。
剣正塾の稽古納めです。
今年最後ということで、「楽な稽古はしないぞ！」と張り切りました。
下を攻めて上に行く、上を攻めて下に行く単純な理合です。
野球なら直球と変化球の組み合わせです。
構えた状態で相手の心のを読み、予測して対応します。
瞬時の勘ということもあるでしょう。
全力でがんばることに剣道の魅力があるのでしょう。
「また来年も目標を持って」と心に誓いました。
２０２２．１２．２３（金）
稽古相手は、中田先生、高橋先生、松嶋先生、佐藤先生、田口先生。
構え・攻め・面とうまく繋がっていけます。
この感じで身体に記憶されるといいです。
構え・左ラインを定め、気の充実するとすべてが収まり良くなります。
２０２２．１２．１９（月）
稽古相手は、畠山先生、田口先生、武田先生、川村先生。
寒くなって体調維持が難しく、身体の冷えに敏感になっています。
昇段審査、コロナ感染といろいろな体験が剣道稽古にも影響しています。
稽古内容も審査ばかりを意識したものではないですが、
６段審査を受けた若手の構え・打突が良くなっています。
同じ８段審査を受けた先生も、構え・捨て身の打ちを意識が伝わってきましたよ。
２０２２．１２．１２（月）
稽古相手は、田口先生、川村先生、千田先生。
コロナの後遺症もなく、稽古に復帰しました。
素振りや踏み台昇降で体力作りしていたので､違和感なく稽古できました。
もう一度左ラインを意識した動き方の研究です。
審査の失敗を踏まえて。
２０２２．１２．５（日）
日本武道館での８段昇段審査を終え、秋田に帰宅したらコロナ感染しました。
帰宅後に県外に出かけたということで､秋田市の無料PCR検査を実施した結果は､カミサンとともに
陰性でした。
しかし検査結果が出た夜､喉の痛み、鼻水など完全にカゼ症状です。
翌朝（３０日）病院に行き､抗原検査で陽性でした。
それから３日間ほど寝込みました。
熱は最高で３７．８度ほどでしたから対したことはありませんでした。
昇段審査は一次で落ちてしまいましたので、その総括をしなければと考えていましたが体調不良で
現在に至っています。
一応感染してから一週間療養し、６日から仕事に出る予定です。
ワクチンは４回接種していましたし、自身の感染を踏まえても現在の２類相当から５類に落として
も大丈夫でないか､感じています。
